シミ・毛穴ケアは春から始まっている!UV-Aが多い時季のスキンケア&紫外線対策

2015.05.20

まだ夏本番まで時間があるからと、ついつい手を抜いてしまいがちな紫外線対策。その油断が、肌トラブルの原因かも!?
紫外線はシミだけでなく、シワやくすみ、毛穴を目立たせるなど百害あって一利なしの存在です。

そこで今回は、スキンケアのプロであるコーセープロビジョン 米肌 ビューティープロデューサー・宇都宮己良子さんに、春ならではの紫外線対策や紫外線を浴びた肌を整えるスキンケアについて伺いました。

シワやたるみを引き起こすUV-Aの5月の値に注目!

以前は紫外線の影響というと、肌への作用が強く短時間でも肌が赤くなり、ヒリヒリとする日やけを引き起こすUV-Bへの注意が主なものでした。このUV-B量が急激に増えるのが7月から8月の夏の時期のため、紫外線対策というと夏という印象が強かったのです。

しかし現在では、肌に急激な障害を与える作用は弱いけれど、蓄積的なダメージを与えるUV-Aの影響もはっきりと分かっています。UV-Aは、ハリや弾力を司ることで知られるコラーゲンのある真皮まで到達し、ダメージを与えるためシワやたるみの原因となります。

UV-Aのピークは8月ですが、2番目に多い月はなんと5月なんです!
しかも春先の肌は、秋冬の紫外線量が少ないため1年で最も明るい美肌。日やけをしていない肌は紫外線の影響をダイレクトに受けやすいため、紫外線はたっぷり降り注いでいるのに、肌は無防備にさらされている状態になってしまいます。

時短で紫外線対策できるCCクリーム

紫外線対策が5月から必須と頭では分かっていても、日やけ止めを塗って、さらに化粧下地にファンデーションという工程は忙しい朝にはちょっと負担...。
そんな方は、スキンケアの後1本でUVカットとメイクが完成するベースメイクを活用してみてはいかがでしょうか?

たとえばBBクリームやCCクリームは自然な肌を演出しながら、気になるシミやソバカスなどをきちんとカバーして肌色を補正してくれる優れもの。最近では、しっかり紫外線対策をしてくれるアイテムも多いので、選ぶ際にはぜひSPF値とPA値の確認をしてみてくださいね。

米肌で人気の「澄肌CCクリーム」の紫外線防止効果は、国内最高値のSPF50+/PA++++。しかも春夏用として開発されたので、この時期に気をつけたい紫外線に対する防止効果と、メイク崩れの特徴である、「毛穴落ち」「テカリ」を毛穴ロックポリマーと皮脂吸着パウダーがしっかりガードしてくれます。
お客様にはもちろん、スタッフの間でも「崩れない、ヨレない」ととても評判が良いので、ぜひこの時季にお試しいただきたいですね。

<澄肌CCクリームの人気の秘密はこちら>
http://shop.maihada.jp/campaign/201503cc/

ゴワつきや毛穴詰まりも紫外線が原因!

紫外線というと、シミがクローズアップされて美白に力を入れる方も多いのではないでしょうか?
もちろん美白も大切ですが、シミ以外にも肌トラブルが起こっています。肌は紫外線を浴びると、肌への侵入を阻止するために急いで角層を厚くして肌を守ります。しなやかなレースのカーテンが、厚い遮光カーテンになるイメージです。角層肥厚した肌は硬くゴワゴワしているので、深いシワが刻まれやすくなります。
またUV-Aは皮膚を刺激し、活性酸素を多量に発生させます。活性酸素は皮膚表面に付着した皮脂を酸化させ、くすみ・炎症・ニキビ・シミの原因ともなります。

ゴワつきは角栓の原因にもなるので、毛穴の目立ちにつながる可能性も。
本来は、ターンオーバーの過程で潤い成分が作られ、成熟した大人の肌(角質)となったものたちが集まって角層になります。急いでつくられた潤い成分の少ない未熟な角質は、なかなか剥がれ落ちてくれません。剥がれることができない角質は毛穴に落ち、角栓をつくり、毛穴が詰まり、毛穴が目立ってしまうという訳です。

紫外線を浴びたゴワゴワの肌にはコットンパックがオススメ

まずは洗顔で、ホコリ、花粉、古い角質、過剰皮脂などを落とすようにしましょう。
ただ、角栓ですでに毛穴が詰まってしまい、汚れが取れないと感じている場合は、クレンジングを変えてみるのがおすすめです。クレンジングの第1の役割は「メイク料を落とすこと」ですが、硬い角質を柔らかくほぐしながら取ってくれるなど、付加価値があるものも出てきています。

そして忘れてはならないのが化粧水です。
春になると皮脂分泌量が増えてくるので、ベタつきを感じて化粧水やクリームの量を減らしてしまう方も多いのですが、ベタつきを感じたら逆に化粧水の量を増やしてみてください。肌は乾燥すると過剰に皮脂を分泌することがあるので、ベタつきの原因は水分不足かもしれないからです。

さらにこの時季にオススメなのがコットンパック。化粧水の肌への浸透量は手で付けたときの約2.6倍(※コーセー調べ)になりますので、紫外線を浴びてゴワゴワになったお肌にピッタリです。週に一度のスペシャルとして取り入れてあげると、イキイキと透明感が出てくるはずです。

<コットンパックの方法はこちら>
http://shop.maihada.jp/skincaresolution/colum/season/03/


せっかく化粧水で与えた水分が蒸発してしまい、今までの努力が水の泡とならないように、最後はクリームでフタをしてあげましょう。テクスチュアを軽めのものにしたり、みずみずしいジェルタイプにしたり、使い心地のいいものを選ぶのも良いですね。

TEXT:Miki Umezu