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今年の冬至(12月22日)は19年に一度の「朔旦冬至(さくたんとうじ)」ゆず湯に入って運気をアップ!

2014.12.15

日本では、古くから冬至にゆずを浮かべた湯船に入る習慣があります。「ゆず湯に入れば風邪を引かない」といわれていますが、なぜそのような習慣が広まったのでしょうか?

そもそも冬至とは、最も日照時間が短くなる日、つまり太陽のエネルギーが最も弱まる日でもあります。そのため、この日を境に太陽の力が再び強まっていくと考えられており、運も上昇するとされています。
そこで、身を清める意味で利用されたのが、香りに邪を払う力があると信じられていたゆず。一説によると、ゆず湯には「融通(ゆうずう)」が利きますようにという願いが込められており、「冬至(とうじ)」と「湯治(とうじ)」の語呂合わせという面もあるそうです。

ゆずには血行促進効果のほか、クエン酸やビタミンCによる美肌効果がありますし、香りをかぐとリラックスすることもできます。科学的な面からみても、「ゆず湯」の効果は文句なしですね。

半分にカットして湯船に入れたり、皮だけ入れたり、「ゆず湯」の入り方は様々ですが、オススメはゆずを輪切りにして袋状にしたガーゼで包み湯船に入れる方法。これなら香りや成分がきちんと出ますし、果肉や種が散らばりにくいのでお掃除がラクチンです。

ことしの冬至は12月22日。新月と冬至が重なる19年に一度の「朔旦冬至(さくたんとうじ)」という、非常におめでたい一日です。
運をアップさせるためにも、「ゆず湯」を実践してみてはいかがですか?