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カチカチに冷え切った冬の肌をじんわりほぐす!美容液&マスクの保湿テクニック

2014.12.26

夏の紫外線でごわついた肌

冷え込みが厳しくなってきましたが、まずは夏が過ぎた頃の季節の変わり目に、肌がごわついていたときのことを思い出してみてください。

「夏に歳をとる」などと言われますが、エイジングの大敵=紫外線の影響が大きい夏にシミやくすみを増やさないためには、日差しを浴びたらその日のうちに、美容液やマスクに含まれている潤いで肌を鎮静することがポイントでした。


実は、冬の肌も同じ原理。潤いをたっぷりと含んだ美容液やマスクを一定の時間肌にのせることで、肌のすみずみまで美容成分を効率的に行き渡らせることができます。
ただ冬の肌は、血行が滞りやすく、肌も硬くなってしまっています。それではどんなに高級な美容液を使ってもうまく実力を発揮してくれませんよね。

そこで、そんな時こそおすすめしたいのが、冬の肌をじんわりほぐしてくれる"温めるスキンケア"。

冬の肌にはリッチな感触の美容液やシートマスクで柔肌に

化粧水で肌のキメを整えたら、リッチな感触の美容液やシートマスクで肌に潤いを届け、乳液やクリームでフタをするのが、やはり効果的。「乾燥が激しいな」と感じたら、美容液を2度重ね塗りするのも、ふっくら肌を持続させるにおすすめです。

ただ、冬は「冷たいマスクを肌にのせるのがちょっとツライ」と感じるときもあるでしょう。
そんなときは、バスタブでタオルを温めてホットタオルをつくり、顔にのせるのもおすすめ。毛穴も開き肌も柔らかくなるだけでなく、バスタイムの時間を有効活用できるので、多忙なときの時短ケアとしても最適です。

また、お風呂上がりに濡れた髪を乾かすときにシートマスクをのせておくと、ドライヤーの熱から、肌を守ってくれる働きも期待できますよ。
シートマスクは保湿を目的としたものが主ですが、美白やリフトアップに特化したものやオールインワンタイプもありますので、肌の状態や使用感の好みに合わせて使い分けるのも良いですね。


ぴゅーっと冷たい北風が吹くと、気持ちや体もきゅっと縮まってしまいますよね。肌も冷たく乾燥した外気のもとで、冷えてこわばっています。
しかし、冬は強烈な紫外線の影響が少ないため、潤いをたっぷり与えることで肌体力の底上げができる貴重な期間でもあります。だからこそ、肌をしっとり潤わせるリッチな美容液やシートマスクなどを、デイリーケアに賢く取り入れるのが大切。
この冬こそ、少しの工夫でしっとり潤った素肌を目指してみませんか?

Text:Yuki Ishihara