Hair & Make ヘア・メイク

もうメイク崩れに悩まない!涼しげな夏顔をつくるベースメイクのコツ

2015.06.03
肌がベタベタして、メイクのヨレや崩れが気になる夏。
しかし、テカリを気にしてスキンケアが疎かになっていたり、ベースメイクを正しくつけていないことで、かえってメイク崩れを引き起こしていることがあるかも!?
そこで今回は、一日中涼しげな美肌を保つためのベースメイクのコツをお伝えします。

日やけ止めと下地は"薄膜"づけが基本

夏は気温の上昇に伴って皮脂の分泌量が増えるため、まずベースメイクの前に、洗顔料で皮膚表面に付着した皮脂をきちんと取り去り、化粧水や乳液で肌を潤わせておきましょう。

ベースメイクの第一ステップの日やけ止めや下地クリームは、そのまま顔につけずに、いったん手の甲に取って指で薄く伸ばし、平らにすることがポイント。
そして顔全体に軽くスタンプを押すように置き、肌の内側から外側へ指の腹(人差し指、中指、薬指の三指)を使って伸ばします。全体に伸ばし終わったら、ハンドプレスすると肌を均一にカバーすることができます。
そのとき注意したいのは、たくさんの量をつけすぎないようにすること。崩れてしまうと効果が弱くなってしまうので、"薄膜"が基本です。

 

 

夏のベースメイクは、スポンジ使いを習慣に

リキッドファンデーション・BBクリーム・CCクリームも、日やけ止めや下地と同様に手の甲に伸ばし、顔全体に軽くスタンプを押すよう置いて指でたたき込みます。(難しい場合は、ブラシでもOK)
その後、キレイなスポンジでさらにたたき込むと、肌への密着力がより高まるのと余分な油分がスポンジに吸収されてさらに崩れづらくなるので、ぜひ試してみてくださいね。この時、強くたたき込まないように注意してください。

毛穴の開きが気になる時は、中指と薬指の指の腹を使って肌の内側から外側に向かって小さな円を描き、毛穴の中に入れ込むように伸ばしていきます。その後、指でたたき込むとベースメイク料の肌への密着力が高まります。

水・乾両用のパウダーファンデーションの場合は、夏は水での使用がおすすめです。全体を湿らせたスポンジにとり、中心から外側に向かってすべらせるように顔全体に伸ばしましょう。スポンジに水を含ませて使うことで、ファンデーションの膜がピタッと薄くつき、密着力がアップします。
皮脂を吸着する効果や毛穴自体の開きを抑えてくれる軽い膜感で、肌負担も少ないCCクリームなどの使用もおすすめです。

 

 

フェイスパウダーは、Tゾーンの皮脂を抑えてから

仕上げのフェイスパウダーを使用する前に、あぶらとり紙でTゾーンをおさえておくと、より崩れにくくなります。
そして、大きめのパフに粉をたっぷり取り、両手でもみこむように粉をパフの中へ入れ込みます。毛穴を下から上に向かって目立たなくさせるイメージでつけ、その後ブラシやフェイスパウダーのヘラを使って余分な粉をやさしく払い落としましょう。粉が皮脂を吸着してくれるので、崩れにくくなりますよ。

メイクが落ちやすい眉の上にもお粉を軽くのせることも、おすすめのテクニックです。

不快指数の高い夏ですが、肌を充分に保湿しておくように心がけベースメイクのつけ方を工夫するだけで、メイクの持ちはグンと良くなります。崩れ知らずの快適なメイクテクニックをマスターして、夏を満喫してくださいね。

 

 

TEXT:Yuki Ishihara