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肌悩みやシーンで使い分け! BB・CCクリームの上手な使いこなし術

2016.09.06
鏡を見てメイクする女性

いまやすっかりベースメイクの主役として定着したBB・CCクリーム。1本で何役もこなしてくれるとあり、時短メイクの強い味方として活躍してくれています。でも実は2つの違いが分かっていない......そんな方も多いのではないでしょうか? おすすめは、季節や仕上がり感など好みによって肌感を気軽にチェンジすることができる2本持ち。

そこで今回は、米肌 ビューティープロデューサー 宇都宮己良子さんにBB・CCクリームの上手な使い分けについて伺いました。

BB・CCクリームの違いをおさらい!

ベースメイクの色

最初にブームになったBBクリームの語源はドイツ語で「Blemish Balm(ブレミッシュ バルム=傷を修復する軟膏)」。もともとは医療現場で使われ、ピーリングやレーザーなど美容施術後の肌を紫外線から守りながら、トラブルもしっかりカバーしてくれるものとして登場しました。

一方CCクリーム「Color Control Cream(カラー コントロール クリーム)※メーカーによって呼び方が異なります」は、BBクリームの人気を受けてコスメメーカーが独自に開発したもの。欠点を隠すというよりも、肌色補正をしながら素肌を美しく見せ高いスキンケア効果があるのが特徴です。
一般的にBBクリームはカバー力が高いためしっかりメイクしたい人向き、CCクリームはすっぴんを底上げして美しく見せてくれるナチュラルメイク向きという位置づけです。ただ、メーカーによって仕上がり感は様々。名前だけで選ばすに、テスターで使用感をチェックしたり、プラスαのスキンケア効果や紫外線カット効果なども確認してみたりしてくださいね。

オシャレを楽しむ使い分け方~米肌のBB・CCクリーム

肌潤BBクリーム

米肌の肌潤BBクリームはライスパワーNo.11を配合。日中も乾燥から守りうるおいが続く美容液・ファンデーションです。やわらかく、自然なツヤのある肌へ導きます。

澄肌CCクリーム

澄肌CCクリームはSPF50+/PA++++と国内最高レベルの紫外線防止効果がある日やけ止め・ファンデーションです。パウダー入らずのサラッとした使い心地で時間が経っても毛穴が目立たちにくく、化粧くずれも防ぎます。肌潤BBクリームと比べるとマットな仕上り感です。

2本持っていると、その日の肌の調子やアクティビティによって使い分けることができます。

例えば特に乾燥が気になる......そんな時は肌潤BBクリームを。長時間屋外で活動する日は、澄肌CCクリームを。ツヤ肌・マット肌と、肌の仕上がり感でも選べるのでオシャレの幅がぐっと広がるのではないでしょうか。

BB・CCクリームの崩れない塗り方ルール

ベースメイクする女性

基本的にBBもCCクリームも塗り方は同じです。正しい塗り方のルールを覚えて、1日中朝仕立ての肌をキープしましょう。

手の甲にベースメイクを出す

ルールその1:手の甲に出す

まず手の甲に出しましょう。直接顔に置いてしまうと、量の調節がしにくいため多すぎた場合はメイク崩れの原因に。またはじめにおいた場所が厚く仕上がり、伸ばした場所との量の違いが起こりやすく、ムラのある仕上がりになってしまいます。

ルールその2:中指と薬指で平らにならす

手の甲においたベースメイク料を、中指と薬指を使って平らにならします。平らにしたベースメイク料は厚みがないため肌になじませやすく、簡単に肌へしっかり密着させることができます。

ルールその3:中指と薬指の腹で優しくたたき込む

顔全体に均等にベースメイク料をおき、中指と薬指の腹を使って肌に優しくたたき込みます。しっかり肌に密着させることが目的です。

ルールその4:仕上げはスポンジで

ムラなくたたき込んだ後は、メイク用のスポンジで優しく再度たたき込みます。多少のムラもこのステップで解消。また余分な油分も吸収できますし、肌への密着力も更にアップするためこの一工程をぜひ取り入れてみてください。

+αのトラブルにも対応できるマル秘テク

気になる箇所をしっかりカバーしたい場合はコンシーラーがおすすめですが、BBやCCを使ってある程度カバーすることができます。

肌トラブルが気になる女性

●シミやニキビ跡などピンポイントカバー

1:顔全体に塗り終わったら、少量を指先に取りシミやニキビ跡の気になる場所に置きます。
2:水分量を飛ばして硬さを出し肌に密着しやすくするために少し待ちます。
3:指先を使ってやさしく叩き込み、周りのベースメイクとの境をなじませます。伸ばしてしまうと、薄くなりすぎてカバー力がなくなり効果が出ないので要注意。
4:最後に、カバーした部分をフェイスパウダーなどで上から押さえる程度に重ねると、崩れにくくなります。

●おおきなシミや色むらなど広範囲カバー

1:顔全体に塗り終わったら、さらに手の甲に出し人差し指と中指を使用して、平らにします。
2:シミ(色むら)部分に少量を置いて、人差し指と中指の指の腹を使ってやさしく叩き込みます。
3:周りと差が出すぎないようにバランスを見ながら、1~2を繰り返します。ポイントは、薄い膜を何度か重ねづけすること。
4:最後に、顔全体にフェイスパウダーを重ねれば、崩れにくいベースメイクの完成です。

<関連サイト>
キレイはベースメイクで8割決まる!?「肌潤BBクリーム」でシミもくすみもカバー
http://shop.maihada.jp/skincaresolution/item/bbcream_vol2/

毛穴&くすみカバーでもっとキレイに!「澄肌CCクリーム」プラスワンテクニック
http://shop.maihada.jp/skincaresolution/item/cccream/

Text:Miki Umezu