Hair & Make

着物だけじゃもったいない! 洋服で楽しむかんざしヘアアレンジ~デート編~

2017.01.20
かんざしヘアアレンジ(デート)
マジェステ ¥1,814 アネモネ(サンポークリエイト)、ヘアピン ¥10,260 コレットマーレマルーフ(ギャップインターナショナル)、オフショルダーニット ¥13,824 ジョディケリング(リファクトリィ)、ピアス¥2,592 アネモネ(サンポークリエイト)

デートにもかんざし!?進化したかんざしがスゴイ

かんざしと言えば、玉かんざしや扇形かんざしが定番ですが、最近の主流は形を進化させて素材をカジュアルにしたもの。和装小物屋さんだけでなく、一般のアクセサリーショップでも数多く取り扱うようになりました。プチプラならアクセサリーショップ、周りの人と差をつけるなら百貨店の海外アクセサリーブランドと使い分けが◎。

オシャレ上級者は、プチプラと海外ブランドのミックスがおすすめ! そこで今回は、東京・表参道の人気サロンANTIのトップスタイリストWAKOさんに、デートで彼をドキっとさせちゃうスイートなかんざしヘアアレンジを教えて頂きました。

<使用するかんざし>
マジェステ ¥1,814 アネモネ(サンポークリエイト)、ヘアピン ¥10,260 コレットマーレマルーフ(ギャップインターナショナル)
マジェステ ¥1,814 アネモネ(サンポークリエイト)、ヘアピン ¥10,260 コレットマーレマルーフ(ギャップインターナショナル)


玉かんざしと並んで人気の扇形かんざし。U字に似た扇形のかんざしはべっ甲などの素材が主流ですが、こちらはさすがNYブランド! アクリルピンクのかんざしに、白文字が描かれていてとってもオシャレです。ゴールドのかんざしを組み合わせれば、カジュアルさもぐっとアップ。

「デートの時は、これくらい甘めのピンクのかんざしが似合うと思います。いつもとは違ったアップスタイルに彼もドキっとするはず。1つでももちろんOKですが、他のかんざしと組み合わせることで、かわいさと大人っぽさがミックスされたより洗練されたデザインに仕上がりますよ」(WAKOさん)


<アレンジの前の準備>
胸下レングスのロングレイヤーベース。肩につくくらいの長さのミディアムでもOKです。毛先をアイロンでワンカールに巻き、髪全体にウエットな質感を作るジェリー系のワックスをなじませて、ベースを整えておきましょう。

<アレンジの作り方>

ポニーテールを作る

1.ポニーテールを作る
ベースとなるポニーテールをキレイに見せる秘訣は、結ぶ位置。あごの先端と耳前をつなぐラインの延長線上にある点をゴールデンポイントと呼び、ここを目安にポニーテールを作りましょう。横顔がすっきり美人に見えます。

毛束をつまんで引き出す

2.毛束をつまんで引き出す
結んだ後は、結び目の部分をおさえながらトップの毛束を少しつまみます。一度に引き出すと全体が崩れてしまうので、つまみ出す毛束は少しずつにするのがポイントです。トップが終わったらサイドやバックも同様に引き出します。

3.ふんわりしてこなれたポニーテールに
写真左がぎゅっと結んだだけの状態、写真右が全体の毛束をつまんだ状態です。比較してみると一目瞭然! 大人可愛くオシャレ度がアップしています。これくらいを目安に、ベースを崩していきましょう。

ふんわりしてこなれたポニーテールに
ふんわりしてこなれたポニーテールに
毛束をねじって広げる

4.毛束をねじって広げる
毛束全体をねじり、指で崩しながらシニヨン状に丸めていきます。ねじり過ぎるとカッチリまとまってしまうので、空気感を残しながらざっくりとねじりましょう。

かんざしでシニヨンを固定

5.かんざしでシニヨンを固定
扇形のかんざしを、地肌に沿うように挿し込みます。かんざしの根元までしっかり挿して、髪を固定させるのが崩れにくくするポイントです。

毛束を散らしUピンで留める

6.毛束を散らしUピンで留める
かんざしで留めきれなかった毛先は、散らしてUピンで留めてラフさを演出します。最後に右サイドにゴールドのかんざしを留めて完成です。

<完成>
ふんわりとした毛束×ピンクのかんざしでつくるカジュアル色っぽスタイル
かんざしヘアアレンジ(デート)
かんざしヘアアレンジ(デート)
かんざしヘアアレンジ(デート)
かんざしヘアアレンジ(デート)

ふわふわっとしたトレンドのシニヨンも、かんざしを飾るだけで少し個性がプラスされたスタイルに。ピンクの扇形のかんざしをメインに、ゴールドのかんざしを逆サイドに飾れば360度どこから見てもポイントのあるオシャレなデザインに仕上がります。


Hair&Make:WAKO(ANTI)
Photo:Kayo Takashima
Stylist:Chieko Fushimi
Text:Miki Umezu