Hair & Make ヘア・メイク

出会いの季節に!年代問わず、好感度120%アップする女子アナメイク

2017.03.14
女子アナメイク完成形

4月と言えば、出会いの季節。入社や異動と仕事関係の出会いから、恋に発展する予感も!? でも、ここぞとばかりに気合いを入れたメイクでは、男性から引かれ女性からチクチク......なんてことにもなりかねません。

そこで今回は、女子アナメイクのセミナーや、女子アナメイクの書籍を出している事務所に所属するヘアメイクの大胡みどりさんを講師にお呼びしました!

 

 

自己流メイクと女子アナメイク、好感度が高いのはどちら?

女子アナメイクと自己流メイク
女子アナメイクと自己流メイク

パッと左右の写真を見比べてみてください。どちらに好印象を抱きましたか? 多くの人は左の女子アナメイクを選ばれたのではないでしょうか。よかれと思ってやっている、ぱっちり目に見せるたっぷりアイライン、おフェロチーク、色っぽリップなどは過剰な印象を与えてしまって実は逆効果。

 

 

好感度UP!年代問わず使える「女子アナメイク」

もちろん、パーティや女子会などトレンドを意識するシーンでは、ばっちりメイクもアリ。でも、会社や合コンなどでは、断然女子アナメイクが男性にモテて、女性に好かれるまさに最強のメイク術なのです。

女子アナメイク最大のポイントは、メイクしていることを感じさせないこと。そして、どの年代の女性でも大丈夫なのです。まるでメイクした後の顔が、もともと持って生まれてきたかのような自然な仕上がり感を目指しましょう。

 

 

まるですっぴん!透明感あふれる女子アナ肌のヒミツ

素肌感がある女子アナメイク

この仕上がり、一見すっぴんのように見えるけれど、実はベースメイク済み。生まれつき肌がキレイな人と思わせるのが、ベースメイクの狙いです。赤ちゃんのような透明感のあるぷるぷる肌は、ベースメイクで作れちゃいます!

透明感のある肌に欠かせないのが、メイク前のスキンケア。化粧水を何度もたっぷりとしみこませ、次にジェル(オールインワンのクリアタイプがおすすめ。白っぽい色のクリームだと肌の色が変わってしまうこともあります)を同じくたっぷりと浸透させましょう。

もうこれ以上水分は補給できない!というくらいのびしょぬれ肌が目安。この後に、保湿と日焼け止めを含んだBBを使用するので、下準備はこれでOKです。

 

 

<BBとジェルを混ぜて作る薄付きファンデ>

女性アナメイクのベース作り
女性アナメイクのベース作り

すっぴんに見えるくらいの透明肌を作るのに、BBだけでは少し重た過ぎ。BBとジェルを1対2の割合で混ぜれば素肌感の残り、生まれつき肌がきれいと思われるベースメイクが作れます。

塗る時は顔全体に均一に伸ばさないこと! 立体感がなくなり、のっぺりとした厚化粧に見えてしまいます。目の下の▽ゾーンを中心に外側に向かって伸ばして自然な濃淡をつけると、顔が立体的に見えていきます。

 

 

<気になるトラブルはポイントでカバー>

女子アナメイクトラブルカバー

この時点では、もちろんトラブルは隠せていません。隠したいところはジェルを混ぜないBBを直接たたくようにのせます。小鼻のあかみや、クマ、口角の下がっているところ、シミやニキビ跡など目立ちやすい部分は、丁寧にコンシーラーでピンポイントカバーしましょう。

ただすべてをしっかり隠そうとすると、どうしても厚塗りになってしまいます。人と人との距離は約1メートル。鏡を遠くに置いて、客観的な目でメイクするのもすっぴん風ベースメイクのヒケツです。

 

 

内側からにじみ出る、ほんのりとした血色感チーク

女子アナメイクチーク

チークが入っているな、と思わせてしまったら女子アナメイクは失敗。女子アナメイクにおいてチークとは、生まれつきのように見えるバラ色の頬作りです。ですから選ぶ色も血色を良く見せるピンク一択!肌なじみが良く、量の加減がしやすいクリームチークがおすすめです。

 

 

<女子アナタップで丸く円を描いて>

女子アナメイクチーク

にっこり笑った時に一番高くなる頬骨の位置に、丸く円を描くようにクリームチークをのせていきます。中指の上に薬指を重ねた女子アナタップは力が入りにくく、薄い層を何層もキレイに重ねることができるのでぜひトライしてみて!

メイク崩れを防止するために、最後フェイスパウダーを顔全体に重ねた後、上からピンクのパウダーチークを重ねるのを忘れずに。これで1日中メイク崩れ知らずの肌の完成です。

 

 

知的眉&ナチュラル目力で好感度急上昇!

女子アナメイクアイメイク

女子アナ眉がどうしてちょっと太めなのかご存知ですか? 太い眉は誠実感やソフトで知的な印象を与えるから。また、少し短くすることで若々しく、カーブを付けないフラットなラインで、信頼感を演出することができます。女子アナ眉は「太く・短く・まっすぐ」が基本です。眉の薄かったり細かったりする部分は足して、多い部分は削るような描き方をしましょう。

ついつい盛りがちなアイメイクは、女子アナEYEでは絶対厳禁。アイラインもアイシャドウも、まるで入れていないかのような「生まれつき大きな目」がゴールです。

 

 

<アイシャドウは薄いブラウンとホワイトのみ>

女子アナメイクアイメイク
女子アナメイクアイメイク

色をのせるという概念のアイシャドウですが、女子アナメイクでは黒目をきれいに見せるマットなホワイト、鼻筋を高く見せる薄いブラウンの2色しか使いません。

まず、目頭側のトライアングルゾーンにブラシでブラウンを放射状に入れます。こうすることで目元に影が出来、彫が深く鼻筋が通って見えます。次に、マットなホワイトを黒目の上部分に丸く入れます。白と黒のコントラストでキラっと輝く瞳に!

 

 

<インサイドライン+黒目部分のみアウトライン>

女子アナメイクアイメイク
女子アナメイクアイメイク
女子アナメイクアイメイク

アイシャドウの次はアイラインを入れていきましょう。ブラックのアイライナーでまつげの粘膜部分にまつ毛とまつ毛を埋めるように、インラインを引きます。まつ毛がびっしり生えているかのような状態を作るのが目的です。

次に、まつ毛の上にもアウトラインを引いていきます。ここで最大のポイントは、黒目の幅のみ1%~2%くらい太くして山を描き、黒目を大きく見せます。このワンテクニックが、もともとの黒目が大きかったかのように、ナチュラルな目力を出してくれるのです。

 

 

<ビューラー+マスカラで最後の仕上げ>

女子アナメイクアイメイク
女子アナメイクアイメイク

まつ毛が上まぶたを超えていると、かわいいという印象を与えるのでビューラーは必須。マスカラは長く濃くを目指すのではなく、いっぱい生えているかのような仕上がりがベストです。根元部分にブラシを押し当てて、3~4回左右に動かします。その後毛先にはすっとすべらせるようにして薄付きに仕上げましょう。

 

 

ごくごく控えめでかつ健康的なリップ

女子アナメイクリップ

リップもチーク同様、肌の血色が良く見え、もともとの唇の発色かのように見せるピンクがおすすめです。リップを塗る前に、リップクリームでしっとりうるおうベースを作っておきましょう。リップライナーで口角をしっかり縁取ると知性溢れる唇になり、より好感度がアップします!

 

 

女子アナメイク完成形

まるでこの顔で生まれてきたと思わせる、どのパーツもナチュラルかつきれい&可愛いメイクの完成です。年齢・性別問わず全方位から好感度の高い、自分史上最高の顔が作れる女子アナメイクいかがでしたか? 薄すぎて心配...なんて躊躇せず、ぜひ出会いの季節を女子アナメイクで迎えてみてくださいね。

 

 

<プロフィール>大胡みどり
広告関連会社勤務を経て、ヘアーメイクオフィスブークレット所属。広告、イベント、メイク講師などで活動。

Model:ERI MATSUSHIMA
Hair&Make:Midori Oogo
Photo:Kayo Takashima
Text:Miki Umezu