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ペタンコ髪で老け見えしやすいロングヘア!ふんわりさせる簡単スタイリング術

2018.03.20

髪の重みでペタンとしがちなロングヘアもスタイリングのみでふんわりと生まれ変わることができます。ボリュームアップするドライ&スタイリング方法を人気ヘアサロン「ANTI」のWAKOさんが伝授します。

 

 

髪にボリュームがないと美人度ダウン

ストンと落ちた重たいロングヘアは、少し疲れた印象(写真左)。トップと毛先に動きが出るだけで、可憐さが加わって美人度がアップ!

30~40代になると「髪にボリュームがなくなったような気がする」「分け目が目立つ」と感じている人が多いのでは? 実は、髪にボリュームが出なくなる原因は、髪質だけではなく、加齢による髪の衰え、ストレス、生活習慣による栄養不足&運動不足などがあります。髪1本1本にコシがなくなったり細くなったりすることで、全体的にボリュームがなくなってしまうのです。特にロングヘアは、髪が長い分、毛先に栄養が届きにくい傾向があります。

でも、髪の占める割合が大きいロングヘアだからこそ、スタイリング次第で印象を大きく変えることが可能! 髪にふんわりとボリュームを出すドライ&スタイリング方法をプロに教えていただきました。

 

 

<ロングヘアをふんわりさせるポイント>
1.髪を乾かすときは前髪から乾かす
2.ロングは巻くだけでふんわり感がアップするので、毛先だけでも巻くと◎
3.カールアイロンで巻くときはブロッキングをして、下の髪から巻く

 

 

 

トップ&毛先に動きをつけるスタイリング術

<How to>

①前髪を両サイドから中央に向かって乾かす
分け目ができやすい前髪は、髪が分かれてしまわないように両サイドから中央に向かって流しながら乾かします。

 

 

②前髪をカールアイロンで巻く
32mmのカールアイロンを用意。カールアイロンがない場合はマジックカーラーやストレートアイロンでもOK。目尻幅の前髪を底辺にしてできる三角形の頂点に当たる髪を真上に引き出して根もとまで巻きます。頂点以外の前髪は毛先のみワンカールでOK。

 

 

③顔まわりの髪をカールアイロンで巻く
顔まわりを巻くことで全体がふんわりした印象に。左を巻くときはカールアイロンが下に45度、右を巻くときは上に45度傾けて両方合わせるとアイロンがハの字になるように巻きましょう。下から順に巻いていくとカールがうまく重なります。

 

 

④トップは分け目をずらして高さを出す
分け目から1cmずらしたところの髪を分け目の反対側にもっていきます。こうすることでトップに高さが出てふんわり見えます。

 

 

⑤ハードスプレーを髪の内側にシュッ!
ヘアスプレーは髪の表面に吹きかけがちですが、実はNG。表面の髪を持ち上げて内側にスプレーするのが正解です。ハチ上の髪の内側にハードスプレーをスプレーすることで、髪に空気感が生まれます。

 

 

<完成>
Before                               After

 

 

Side                                Back

前髪とトップをふんわり仕上げることで、ボリュームアップしてやわらかい印象になりました。毛先もカールが重なって、全体のふんわり感がアップ!

 

 

<取材協力>WAKOさん
人気ヘアサロンANTIの副店長。確かな知識にもとづく技術とゆるい癒し系キャラで人気。一人ひとりの髪の悩みやなりたいスタイルに合わせたスタイルの提案やスタイリング方法を教えてくれます。

 

 

 

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Hair&Make:WAKO
Photo:Kayo Takashima
Text:Yukari Shirai