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この夏は“プレイフル”がキーワード! セルフで楽しむ2019夏ネイル

2019.06.14
ノースリーブやサンダルが似合う夏が到来。ファッションはもちろん、指先まで楽しんでこそオシャレ上級者に。トレンドが移り変わる中、2019年夏のキーワードは"プレイフル"。erikonailのトップネイリスト黒崎えり子さんに、トレンド感満載のセルフネイルをレクチャーして頂きました!

2019年夏ネイル 気になるトレンド"プレイフル" とは?

ランウェイでは、色とりどりの着こなしに華が咲いている2019年夏。ファッションで取り入れるのは難易度が高い・・・という方も、小さなパーツのネイルなら気軽にトレンドを取り入れて楽しめます、と黒崎さんは言います。

「薄着になる夏は、ネイルもおしゃれの大事な一部。この夏、ネイルトレンドのキーワードは"プレイフル"。意外性やこなれ感のあるプレイフルネイルで、夏気分がますます盛り上がりそうです。鮮やかカラーや遊び心のあるデザインで、クリア感を残しつつ涼しげな指先を楽しんでください」(黒崎さん)。

ネイルを楽しみたいけれど、制約がある...。そんな方におすすめのデザインはありますか?

「お仕事柄ハンドに華やかネイルがNGという方は、ペディキュアで! ペディキュアならお仕事やTPOが気になる時も、爪先が隠れる靴を履けば問題ありません。サロンでもハンドはシンプル、ペディキュアは華やかに、という方がたくさんいらっしゃいます。

お仕事がオフの日は、サンダルからビビッドな夏カラーやラメ感たっぷりのキラキラ感あるペディキュアをのぞかせてオシャレに。ハンドには目立ちすぎる鮮やかなカラーや濃い色も、ペディキュアなら足元の肌のくすみを軽減してくれる嬉しい視覚効果もあります」(黒崎さん)。

 

 

ジューシーな夏カラー+たらしこみアートでプレイフル!

「輝く太陽を思わせる夏らしいオレンジはサロンでも人気のカラー。ビビッド過ぎるオレンジだとmaico世代にはちょっと派手ですが、程よくピンクがミックスされたオレンジピンクならエレガントさもありつつ紫外線でくすみがちな手元を明るく見せてくれるのでおすすめです。たらしこみアートはアクリル絵の具を使わなくても、エナメル薄め液で簡単に作ることができるのでぜひトライしてみてください」(黒崎さん)。

<ハンドネイルのプロセス>
①すべての指にベースコートをオン。乾いたら、親指、中指、小指はオレンジピンク(PK813)を2度塗りします。
②スクエアのゴールドのスタッズを根元にオン。オレンジとゴールドは夏らしい組み合わせで、スタッズが入ることで一気に華やかさもアップ! トップコートを塗ってスタッズを固定させます。
③人差し指と薬指はたらしこみアートで遊び心をプラス。まずオレンジピンク(PK813)でラフに丸を描きます。刷毛についた液をキッチンペーパーなど(毛羽立たないもの)で拭き取り、マニキュア薄め液をつけて、描いた丸の内側の色を溶かして薄めながら透明にしていきます。
④一度に薄めようとせず、薄め液をつけた刷毛をペーパーで拭きながら何度かに分けて行い、輪郭だけ残るようにするのがポイント。薄め液が爪に溜まってしまったら、ペーパーの角で吸い取ります。
⑤オレンジピンクが完全に乾いたら、ピンク(PK801)でも同様にたらしこみアートをオン。重なり合うように配置するとオシャレ。
⑥バランスを見ながら、極細筆ネイルのゴールド(GD083)と白(WT080) で丸いラインを描きます。最後にトップコートを塗って完成です!

 

 

キラキラ眩しい! ビビッドピンク×カラフルフレーク

「セルフペディキュアでキラキラ感を演出するなら、ラメよりも存在感のあるフレークが入ったフレークネイルがおすすめ。ネイルホリックは乱切りフレークが入っているので、塗るだけでこなれて見えます。ベースカラーが透明なので、爪からマニキュアがはみ出てしまっても目立たず、アート初心者さんでも安心して使うことができます」(黒崎さん)。

<ペディキュアのプロセス>
①すべての指にベースコートをオン。乾いたら、ピンク(PK810)を2度塗りします。
②赤や青などカラフルな乱切りのフレークが入ったカラー(SP025)で、親指に三角を描きます。何度か塗り重ねて、ぎっしり感を出すのがポイント。サイズも形もカラーもミックスされているので、最後に全体のバランスをみながら大きめのフレークをのせると遊び心のあるきらめきに。
③三角の周りを、極細筆ネイルのゴールド(GD083)で囲みます。
④薬指の中央に、フレークカラー(SP025)をランダムに塗り重ねます。最後のデザインを決める仕上げのフレークをのせる時は、刷毛から大きめのフレークを探してピンセットを使うとピンポイントで置くことができて便利。
⑤最後にトップコートを塗って完成です!

 

 

ネイル制作/erikonail OMOTESANDO 畑瀬 美桜

(左から)PK813、PK801、WT080、GD083、PK810、SP025

【使用ブランド:ネイルホリック/コーセー】
プチプラながら発色の美しさに定評があり、圧倒的なカラーバリエーションで人気のネイルホリック。セルフネイル派必見のブランド!
ネイルホリック

<ハンド使用色>
PK813、PK801、GD083、WT080

<ペディキュア使用色>
PK810、GD083、SP025

 

 

プレイフルネイルを賢く楽しむ! maicoおすすめ便利グッズ

週末だけネイルを楽しみたいと、休日に塗っている人も多いのでは? でもすぐにオフするのに、塗る手間や落とす手間に時間を取られるのは面倒ですよね。そんな時におすすめの便利グッズをご紹介。この夏は、もっとネイルを気軽&手軽に楽しんじゃいましょう!

<貼るだけで即プロ級の仕上がり!ネイルシール>

貼るだけマニキュア インココ 「プラム ブロッサム」 1,080円

貼って削るだけのネイルシールは、シールとは思えないほど自然な仕上がりでプレイフルネイルを簡単に楽しめるアイテム。数あるブランドの中でもおすすめなのがインココ。迷ってしまう程のデザイン数に加え、ベース・カラー・トップの3層構造でファイルも同封されているため、シールを買えばすぐにネイルが完成します。お気に入りのデザインを見つけてみてはいかが?

 

 

<入浴中にお湯でオフできるから手間いらず>

胡粉ネイル 月光銀(げっこうぎん) 1,500円

1日楽しむだけと割り切るなら、爪にも優しいタイプを使いたいですよね。胡粉ネイルは、アセトン系の除光液でなく、手指を消毒するアルコールで落とせる爪に優しいブランド。そんな胡粉ネイルから、より落としやすい「One Day Nail」輝かシリーズが登場。入浴時にネイルの皮膜をはがせるので、除光液は必要ありません。凛とした銀色が美しい月光銀以外にも、ゴールドやピンクなど全5色のラインナップ。

 

 

<落としにくいラメを重ねても、簡単にはがせるベースコート>

HOMEI ピールオフベースコート 800円

ラメやフレークを使ったキラキラネイルは華やかな反面、オフする時が大変。そんなラメネイルを楽しめるのがピールオフベースコート。このベースコートを塗った後に、お手持ちのカラーやラメを重ねます。オフする時は、ぺリっと剥がすだけ。休日ネイルをつるんと落としてくれます。

 

 

<落としたくない時の緊急カバーに 派手ネイル隠し>

PROIDEA(プロイデア) カモフラネイル petit 2,100円

せっかくキレイに塗れたマニキュアを落としたくない。そんな時は、上からベージュのカモフラネイルを重ねて、自然なナチュラルネイルに。これならオフィスもOK! 落とす時は、除光液も不要でお湯で簡単にオフできて、デザインネイルがすぐに復活します。

 

 

<取材協力> 黒崎えり子(くろさき・えりこ)
All About「ネイルアート」ガイド。ネイルサロン「erikonail(エリコネイル)」主宰。「黒崎えり子ネイルビューティカレッジ」 学院長。サロンワーク、スクール学院長として後進ネイリストの育成にも力を注ぐほか、雑誌、TV等のメディアを通じて幅広く活躍している。

 

 

 

Photos:Kayo Takashima
Text:Miki Umezu

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