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「ゴールデンタイム」ってホント?良質な睡眠で美肌を育むための、意外と知らない10のこと

2014.12.29

良い睡眠が美肌を育む理由

そもそも、睡眠中に美肌を育めるのは「成長ホルモン」のおかげ。成長ホルモンは、日中に傷んだ肌細胞のメンテナンスをしてくれる、ありがたい存在。
でも、睡眠の質が悪かったり、睡眠時間が短かったりすると十分な量が分泌されず、肌細胞のメンテナンスが遅れてしまいます。そして、悪い睡眠が続くと肌の水分量やコラーゲン量も減少し、様々な肌トラブルの原因に。

そこで、「成長ホルモン」をたっぷり分泌するためのポイントをご紹介します。

良質な睡眠になる10のこと

1:休日に「寝だめ」をしない
起床時刻は毎日一定にするのが理想。休日でも平日+2時間以内には起きるようにしましょう。寝だめをすると体内時計が遅い時間にずれてしまいます。

2:布団を出たらすぐに太陽の光を浴びる
睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌を促されるので、寝つきがよくなります。

3:1日に30分間ウォーキングをする
ウォーキングや軽い運動を日中行うことで、「メラトニン」の分泌を促します。

4:昼寝をするなら、午後3時までがキホン
昼寝自体は、午後の眠気を先取りして解消し、パフォーマンスを高めてくれるのでOK。ただし、午後3時までに20~30分間が目安。

5:就寝3~4時間前までに夕食を終える
胃腸が働いていると、快眠を得にくくなります。夕食が就寝間際になってしまった場合は、素うどんやクラッカーなどにしましょう。消化に時間がかかる揚げ物や炒め物は控えたほうが無難。

6:就寝時間の1~2時間前に体温を上げる
一度体温を上げておくと、下がってきたときに眠気を強く感じることができるので、スムーズに入眠できます。入浴やストレッチなどがオススメ。

7:ベッドに入ったらスマホはNG!
就寝1時間前は、スマホやPCなどのディスプレイは見ないようにしましょう。光の作用でメラトニンが減少します。

8:寝室は16~26℃、湿度50%前後に保つ
寝室の環境は、室温16~26℃、湿度50%前後が理想的。冬は湿度が10%台まで落ち込むこともあるので、濡れたタオルを室内に干したり、加湿器を利用したりして、快適な環境を守りましょう。

9:早起きの人は、午後10時~午前0時の間に寝る
午前6~8時に起床するのであれば、午後10時~午前0時に就寝すると良質な睡眠を得られます。よく、「午後10時~午前2時は肌のゴールデンタイム」といわれますが、この基本的な生活リズムに基づいて導きだされた値だと思われます。

10:綿布団より羽毛布団!
掛け布団は、体から出る熱を逃さない保温性と、体を圧迫しない軽さが大切。


いかがでしたか?
良質な睡眠を手に入れるためには、日中の過ごし方も大切!できることから始めて、睡眠中に美肌を育みましょう。

取材協力:All About「睡眠」ガイド 坪田 聡さん