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実は夏よりもヤセやすい冬ダイエット!脂肪という名の防寒着「ミートテック」を脱ぎ去る3つのポイント

2015.01.05

冬は「ミートテック」が厚くなる!

冬と夏を比べると、夏の方が汗を大量にかきますし、食欲も減るので、ヤセそうなイメージがあります。
実際、冬は年末年始の「食べ過ぎ」&「家でゴロゴロ」の影響で、体重が増加しがち。さらに、冬は寒さを防ぐために、人体が脂肪を蓄積しやすくなります。脂肪で保温性を高める「ミートテック」状態になってしまっています。
しかし、基礎代謝の観点からダイエットを考えると、実は夏より冬のほうがヤセやすいのです。

夏より冬のほうが基礎代謝が高くなる理由

基礎代謝とは、呼吸や体温調整など、生命を維持するために消費されるエネルギーのこと。運動をせず、じ~っとしている間にも消費されるので、基礎代謝が高いほどヤセやすいということになります。
そして冬は、夏に比べて体温と外気の差が大きくなります。体温は季節に関係なく36℃程度に保つ必要がありますが、夏は外気とそれほど差がありません。

しかし冬は、気温が0℃前後になることもあり、その差はなんと約36℃になります。つまり、体温を保つために、身体はより多くのカロリーを消費してエネルギーを作る必要が生じるのです。寒ければ寒いほど、脂肪が燃えやすくなるということです。
それを踏まえて、冬におすすめのダイエット方法をご紹介します。

ポイント1 外側から暖め過ぎない

まずは、身体を外側から暖め過ぎないこと。必要以上に厚着をしたり、暖房をかけ過ぎたりすると、身体が自分で体温を上げようとしなくなるので、代謝が上がりません。
反対に、身体の内側から温めるのは、体温アップをサポートするので代謝の促進につながります。温めた食材やバスタイムを積極的に活用して、代謝を高めましょう。

ポイント2 冬のダイエットは「褐色脂肪細胞」を刺激する

次に大切なのは、やっぱり動くこと。ただでさえ代謝が高い季節なので、ちょっとの運動でも高い効果が期待できます。
特に、「褐色脂肪細胞(かっしょくしぼうさいぼう)」のある肩、背中、肩甲骨を積極的に動かすのがおすすめ。

褐色脂肪細胞とは、熱を作るために脂肪を燃やしてくれる、ダイエットの強い味方。両腕を肩の高さに上げて、手のひらを交互に上下に返す動きを繰り返すと、褐色脂肪細胞を効率よく刺激できます。

ポイント3 ちょっとの時間でも身体を動かしてみる

冬は太りやすいけど、ちょっとの努力でヤセやすい季節でもあります。寒空のなか運動をするのは大変ですが、まずはエスカレーターをやめて階段を使ってみる。たったそれだけでも、夏より断然ダイエットの効果を実感できるはず。

「ミートテック」を脱ぎ去るために、いつもよりちょっと薄着で、こまめに身体を動かすことから始めてみましょう!