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「正義の女」「諦め女」になってない??愛されキャラはここが違う!女の「抜け感」の作り方

2015.02.16

完璧主義者は愛されにくい!?

あなたは「~するべき」「普通○○だよね」という言葉を頻繁に使っていませんか?もしそうなら完全主義者の傾向があるかも知れません。

完全主義者の多くはマジメで頑張り屋さん。ところが研究によると、完全主義者は、そうでない人に比べ「年収が低い(!)」「途中で挫折しやすい」「人間関係でも不利益が多い」といわれています。頑張り過ぎの自覚のあるあなた。
この機会に「抜け感」について考えてみませんか?

愛されキャラが持つ「抜け感」とは?

「なんでも自分でできそう」「上から下まで(ファッションを)キメ過ぎ」「あまりにもハッキリした話し方はちょっと......」
隙のない女性についての声をまとめると「完璧過ぎる」「強すぎる」といった要素に集約されます。

これに対し、愛されキャラは「(足りない部分があるけれど)憎めない」「(強くないので)助けてあげたくなる」といった、「足りなさ」「弱さ」が特徴です。
こんなことは説明するまでもないと思いますが、なぜそれを取り入れない人が多いのでしょうか。

抜け感から遠い「正義の女」と「諦め女」

「勤勉なタイプな人は、抜け感を表現する人に対して「ズルい」「計算している」「怠けている」といった無意識の嫌悪感があるようです。他者の力を借りるのは悪いことではないですし、力を抜くのも重要だとわかっている。むしろ甘えられる人が羨ましいのに、どこか受け容れられないのです。

努力と成長を諦めたタイプの人は、別の意味で「抜け感」から遠くなります。メイクも髪型も昔のまま。仕事もそこそこ。足りない、弱いという部分は一緒でも、無頓着な女性のそれは「抜け感」とはむしろ対極だといえるでしょう。

ちょっとした遊び心が愛されキャラになる

愛される抜け感とは、コツコツ努力を積み上げる中で、ふと力を抜いた部分に宿ります。今の自分に似合うメイクを研究していって1カ所だけ、あえて外しを入れてみる。目標にむけて努力を続ける中、ちょっと遊びをいれてみる。

勤勉な人、怠慢な人、そのどちらも苦手な「積み上げと引き算」ができるのは、多様性を受け容れられる大人の女性ならではのような気がします。大丈夫。理不尽なこと、想定外のことを乗り越えてきたあなたにも、そんな素養が備わっているはずです。

愛される抜け感とは小手先のテクニックではなく、自分の正義を振り回さない、大人の余裕から生まれるのではないでしょうか。

Text:悪女学研究所所長 藤田尚弓