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かさばる冬物を省スペースで収納!ココロもすっきり整える春の衣替えアイディア

2015.04.13

花冷えもあり、一気に衣替え!というわけにはいかないようです。でもやるからには、不要なものも一緒に片付け、すっきりしたいですね。
All About「収納」ガイドのすはらひろこさんに、衣替えのタイミングや上手にしまうコツを教えていただきました。

 

 

衣替えは、自分の価値観と向きあうチャンス

クローゼットには、その人の価値観が表れます。たくさんの洋服をぎゅうぎゅう詰めにしている人、少ない枚数を丁寧に収納している人。
果たして、どちらが「洋服好き」と言えるのでしょうか? 

洋服が多ければ、それだけオシャレの幅が広がるので、たくさん持つことは決して悪いことではありません。でも、大切なのは「収納力」を見極めること。
収納しきれないほど買い集めたら、洋服は居場所を持てず、床に散乱することになります。クローゼットやタンスに収まる量を意識して、洋服と向き合うことが重要です。

「衣替えは、手持ちの服をチェックするには最適なタイミング。似たようなデザインや着古したものなど、着ない服を処分すればクローゼットの中がすっきり。これで、新しい服を買う準備が整います」と、すはらさん。
衣替えは、自分にとって本当に必要なものを見極め、自分の価値観と向き合うチャンスでもあるのです。自分と向き合い、「いる」「いらない」を見極めたら、いよいよ衣替えのスタートです!

 

 

湿気の少ない晴れた日が衣替え日和

「クリーニングから戻ってきた服は、ビニールカバーを外して軽く風を通し、臭気(溶剤のにおい)と湿気を飛ばしてからしまいます。衣類は湿気を嫌うので、湿気の少ない晴れた日に衣替えを行うのがベストです。
とはいえ、1日ですべてを完了させる必要はありません。厚手服と薄手服が入り混じりだしたら、少しずつ衣替えを始めましょう。
まずは、真冬の服から保管準備に入るといいですよ」(すはらさん)。

 

 

かさばる冬物を省スペースで収納するコツ

冬物のコートやジャケットをハンガーにかけると、とってもかさばりますよね。でも、たたんで収納すると、型崩れやシワが目立ちそう......。

「たたみ方を工夫すれば大丈夫。古くなったバスタオルや、もう着ることのないニットをクッション代わりにして、たたむときに内側にはさむんです。
さらに、折り目の内側に、クルクル巻いたハンドタオルをはさんでおけば、大事なコートやズボンをたたんでも安心です。たたみジワが気にならなくなりますよ」(すはらさん)。

 

 

収納ケースを選ぶ基準は「しまう服」と「置く場所」

「着る頻度が高く、たたんでしまうアイテムを入れるなら、引き出し式ケースが最適。高さがある深い引き出しには、厚手のセーターやジーンズを、浅い引き出しには肌着やソックス、乳幼児の小さな服をしまいましょう。引き出し式ケースをシーズン別に使い分けておけば、引き出し枠内のケースごと入れ替えるだけで衣替えが完了します。
ケースを選ぶ際は、置く場所を意識することも大事。高い場所にしまうときは、布製の軽量ケースがベター。押入れの下段に衣装ケースを置く場合は、キャスター付きが便利です」(すはらさん)。

 

 

冬物バッグやブーツは○○をして型崩れを防ぐ

「バッグは布製の保護袋に入れて保管します。バッグ内に古タオルを入れて、一つひとつをブックエンドで支えて棚に並べると、型崩れを防げます。
ブーツは購入したときの箱に入れると、積み重ねて収納できるので便利。形もきれにキープできます」(すはらさん)。



冬物をたたんだり、入れる洋服や置く場所に合わせて収納ケースを選んだりするのは、とても役立つアイディアですよね。でも、だからと言って何でも保管しておくのは、空間の無駄遣いにつながります。

すはらさんが言うように、衣替えをきっかけに「いる」「いらない」を見極めれば、スペースにもココロにも余裕が生まれます。
衣替えをして、ココロもすっきり整えましょう!