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社交辞令じゃない!オンナ友達に言われて嬉しかった「心からのほめ言葉」

2015.07.30

女友達からの「心からのほめ言葉」は特別!?

女性同士のほめ言葉のなかには、社交辞令も少なくありません。そんな状況だからこそ、女友だちに言われた「心からの」ほめ言葉は嬉しいもの。
「誰にほめられると自信が持てるか」(コーセープロビジョン・オールアバウト共同調査「日本女性の"自信"に関する調査」)という調査でも、「女友達にほめられることが自信に繋がる」という回答が1位になっていました。皆さんも、女友達からの「心からのほめ」で嬉しくなった経験があるのでは?

私たちはどのようにほめられると「おだて」と感じてしまい、どういう場合に「心からのほめられ」だと感じるのでしょうか。女友だちに言われて嬉しかったほめについて探っていきましょう。

 

 

「社交辞令」や「おだて」だと感じない"ほめ"とは

どういう場合に「社交辞令」「おだて」だと感じてしまうのか。筆者がグループインタビューを行ったところ、第1位は「心では思っていないのにほめる」という結果に。
「おだて」だと判断するポイントについては「表情や仕草」「声のトーン」など非言語の部分が多く挙げられていました。
よかれと思ってのことだとは思いますが、心にもないほめは相手に見破られてしまうようです。

嬉しかったほめ言葉から考察する「心からのほめ」とは?

今まで女友達から言われて嬉しかったほめ言葉はどんなもの?そこから「心からのほめ」について考察してみましょう。

【女友達からほめられて嬉しかったフレーズ】

・(服が可愛いではなく)「似合ってるね」
・(休んだ翌日などに)「○○がいないと寂しい」
・「嫉妬されて大変じゃない?」(魅力の承認と心配)
・「一緒にいると落ち着く」
・「あなたがいると周りが明るくなる」

人気があるのは、テクニックを駆使した言葉よりも、感じたことを素直に口にするタイプの言葉。ふと口をついた、短いセンテンスが刺さりやすいと言えるでしょう。
背景にある、シチュエーションとタイミングも忘れてはいけません。いきなりほめるのではなく、会った瞬間に「似合うね」、休んだ翌日に「○○がいないと寂しい」、先輩に意地悪を言われて凹んでいる時に「嫉妬されて大変じゃない?」と、その時その場面に合った言葉を伝えます。
このように、心を動かされたそのタイミングで伝えることもポイントといえるでしょう。時間をおいてほめる場合には「あの時はこういうシチュエーションだったので、こう感じた」という伝え方が必要かもしれません。

 

 

無理にほめなくてもいい

なぜ女性同士の会話には、心にもないほめが多く混じってしまうのでしょうか。
女性は子供の頃から、周りと協調すること、仲良くすることをすり込まれて育ったからでしょうか。比べたがる性である者同士の「私は決してあなたより格上ではないですよ、あなたを承認していますよ」というアピールなのでしょうか。いずれにしても、背景には相手との距離を縮めたいという気持ちがあると思われます。

しかし心にもないほめには、へりくだった印象や計算高い印象を与えてしまうというリスクもあります。ほめは、必ずしも距離を縮めてくれるわけではないのです。

表面的な会話にお疲れ気味のあなた。無理にほめるのをやめてみませんか?
恐れることはありません。普段ほめないあなたが、心からのほめ言葉を伝えた時のインパクトは絶大。ほめの回数が少ないために想定されるデメリットも、誠実さという魅力のメリットがカバーしてくれます。

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【オールアバウト、コーセープロビジョン共同調査】「日本女性の"自信"に関する調査」
http://corp.allabout.co.jp/corporate/press/2015/150416.html
Text:悪女学研究所所長 藤田尚弓