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ケンカしてしまうのは男女で考え方が違うから!ケンカを避けるにはどうすればいい?

2015.08.21

なんてことない会話からケンカしてる?

自宅でケンカしているカップル

約束を破った、浮気をしたなど、明確なケンカの理由があるわけではなく、気づいたら会話が噛み合わなくなってパートナーとケンカをしていた...なんて経験、ありませんか?
些細な会話からケンカになっているなら、それは男女間の考え方の違いによるものかもしれません。

どのようなところを注意すれば、ケンカを迅速に収束させることができるのでしょうか。まとめてみました。

会話に求めているものが男女で違う

お互いの意見に驚いているカップル

日常会話の「出来事話」において、女性は「その時、自分は何を思ったか」を中心に話す傾向があります。ゆえに、会話にオチがなかったり、感情の話をしているぶん相手に共感を求めたくなったりします。

しかし、男性はオチなし話と共感を求める話をされてもピンとこないもの。一般的に男性は女性より論理的だといわれており、物事の筋道を立てて解釈する傾向があります。オチを付けるためには筋道を立てて話す必要がありますが、女性のふわっとした感情の話は筋道を立てづらく、男性にはわかりづらいのです。

ゆえに男性は語気強く「オチないんかい!」といったツッコミを入れがち。男性は女性のオチなし話や共感を求める話の真意がわからない苛立ちから、ついキツい言葉を投げかけてしまい、ケンカへと発展するきっかけを作ってしまうのです。

終わった話を引っ張り出してはいけない

ケンカになりそうな時、男性は今話している「事実」を、女性は今の自分の「感情」を引き合いに出そうとします。お互い頭に血が上っている状態なので、ますます噛み合わなくなってしまうのです。
男性に理路整然と事実を並び立てられて反論ができなくなってしまうと、女性は「でも今、私はこう思う」といった感情で返し、それも塞がれてしまうと、過去の終わった話を引き合いに出してしまう傾向があります。
でもこれはルール違反。さらに男性を怒らせてしまい、関係修復が難しい深刻なケンカへと発展してしまいます。

大事なのは、男性に反論することではなく、男性が何を伝えたくて、この問題をどうしたいのかを考えることと、自分が話している内容が感情論であることに気づくことです。
そうすればおのずと相手の心に寄り添えるので、ケンカ収束の糸口が見付かるでしょう。

ケンカを避けるなら「イエス・バット法」

楽しく会話しているカップル

論理よりも感情が得意な女性は男性を言い負かすことが難しく、最終的にヒステリーに陥って男性をうんざりさせがちです。

意見がぶつかる度に大ゲンカになってしまっているなら、どちらも「自分のほうが正しい!」と思っているからです。自分を正当化するだけでは、いつまで経っても平行線のまま。相手の意見を聞いて歩み寄らない限り、ケンカは終わりません。

そこで使いたいのが、ビジネステクニックで使われている「イエス・バット法」という話法です。英語で書くなら「Yes,but」。
これを男性が自分とは違う意見を言ったあとに使うなら、「うん(Yes)、そうだね。自分もそう思う」と、相手の言葉を一度受け止めたうえで、「でも(but)、自分はこう思うんだけど、どうかな?」と自分の意見を提案します。

頭ごなしに否定すると、相手は「命令された」「全否定された」と思ってしまうのですが、一度受け止めることで、「私はあなたの味方です」という歩み寄りの姿勢になり、相手もアドバイスとして受け取ることができます。

売り言葉に買い言葉でケンカになってしまっているなら、「自分の意見を通したい」というより、「相手の意見を絶対に受け入れたくない!」と、意地になっているだけ。自分の感情に気づいて、男性を受け止める気持ちでケンカを収束させましょう。

TEXT:Ai Aizawa