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働く女子はテーマ旅が熱い! 京都キレイ旅で2016年の美パワーを上げていこう!

2016.01.19
コンビニよりも神社やお寺の数が多いという、日本の古都・京都。伝統や歴史を感じられるだけでなく、パワースポットの宝庫でもありますので、働く女子にも人気の旅先ですよね。

すでにリピーターの方も多いと思いますが、次回の京都では、"美"をテーマにして旅をするのはいかがでしょうか?

今回は、新年の始まりにふさわしい、京都のビューティスポットを3つご紹介します。

美容水をパシャパシャつけて美を願う、美御前社(うつくしごぜんしゃ)

京都には、美に関する神様がたくさん祀られています。まずは、祇園からも近く訪れやすい八坂神社の中にある「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」。

美御前社で、「素肌も心もキレイになれますように」と祈願
こじんまりとした美御前社で、「素肌も心もキレイになれますように」と祈願

美を象徴する神様として、宗像三女神(むなかたさんじょしん)を祀る美御前社には、地元の舞妓さんや芸妓さんをはじめ、美容師や化粧品会社の方など美に関わる方が、たびたび訪れているのだとか。美人祈願専用の絵馬を書いて、奉納することができますよ。

「身も心も美しく」と願いながら、手もとや顔に美容水をつけるのがお約束
「身も心も美しく」と願いながら、手もとや顔に美容水をつけるのがお約束

鳥居の手前にある「美容水」は、2、3滴を顔につけると、美人になれると言われています(飲料水ではありませんので、ご注意を!)。もちろん筆者もつけてみましたが、しっとりとした潤いを感じました。詳しい成分は秘密(?)のようですが、ただものではない水のようですので、くれぐれも参拝後には、寒い季節でもつけるのを忘れないようにしましょう!

鏡絵馬にお化粧して美パワーを高める、河合神社(かわいじんじゃ)

鏡絵馬を思い思いにメイクアップ
鏡絵馬を思い思いにメイクアップ

次は、世界遺産にも登録されている下鴨神社の摂社で、下鴨神社境内「糺の森」の「河合神社」。祀られている、神武天皇の母である玉依姫命(たまよりひめのみこと)という女性の神様は、玉の様に美しいことから、日本一の美麗の神として知られています。

こちらでは、絵馬に描かれた女性の顔に、お化粧をして美人祈願をするという一味違う美人祈願ができるとして人気となっています。
参拝者は"お化粧室"に入り、手鏡のような形の「鏡絵馬(かがみえま)」の顔に、思い思いの"なりたい顔"の、お化粧をしていきます。ペンやクレヨンなども貸していただけますが、おすすめなのは、自分の手持ちのメイクアイテムを使うこと。まつ毛を描いたり、チークを塗ったり、口紅を引いたり、髪の毛を描いたりしながら、自分だけのオリジナル絵馬を作成する時間は、女性なら誰もが夢中になってしまうはず。

個性豊かな鏡絵馬
個性豊かな鏡絵馬の、顔の違いを眺めるのも楽しい

最後に、鏡絵馬の裏側にお願いごとと名前を書き込んだら完成。本殿の祭壇前に行き、鏡に自らの姿を写しながら祈願し、奉納します。

冬はホットでいただける「カリン美人水」
冬はホットでいただける「カリン美人水」。カリンの甘酸っぱさを楽しみながら、身体が芯からポカポカに

鏡絵馬とカリン水のダブル効果で、美パワーをグングン上げていきましょう!

神社巡りの後は「糀屋Cafe京都店」の麹で、美味しくキレイに

神社巡りが終わったら、内側からキレイになれるカフェで、一休みはいかがでしょうか?

「糀屋Cafe」は、京都市東山区にある、「大阪屋こうじ店」が併設している和風カフェ。"麹"を素にした発酵食品を提供しています。

白味噌のお雑煮や、甘酒やみそ汁などが食べられるほか、麹、味噌、甘酒、もろみなどの発酵食品が購入できます。

糀屋Cafeの京白雑煮
糀屋Cafeの京白雑煮。昆布とかつおで出汁をとり、米麹がたっぷり入った白味噌のお雑煮です。米麹のほんのりした甘さが特徴。丸餅が2個(大は3個)入っています。からし漬け付

「大阪屋こうじ店」は、昔から伝わる手作りの煉瓦室上蓋製麹法(れんがむろうわぶたせいきくほう)にこだわり、国産米・天然水を使用して、ふんわりと膨らんだ柔らかい生麹(米麹・麦麹)を製造・販売しているお店です。

工場と本店は京都の舞鶴にあるのですが、舞鶴は昔から天候が変化しやすく雨が多いため、湿度が高い地域。山に囲まれ良質の水にも恵まれています。この気候風土が麹の製造に最適で、美味しい生麹ができるのだそう。

店内では、麹が生きた状態で入っている発酵食品を美味しく味わうために、味噌や甘酒のレシピが載った本なども用意されていますので、旅の思い出とともにキレイの素も持ち帰ることができます。

ただの観光旅行ではなく、テーマを決めた旅は大人の女性こそ楽しめるプランですよね。旅の間はもちろん、旅が終わって帰った後の満足度もグンと上がるのではないでしょうか? ビューティスポットで外見とともに内面の美しさも願いながら、新しい年をパワフルに過ごしていきたいですね。

Text:Yuki Ishihara
Photo:Momoko Yoshikawa