Lifestyle ライフスタイル

根菜パワーでキレイを目指す!「星のや軽井沢」冷え&乾燥ケアスパ

2018.01.09

寒い季節になると悩ましいのが冷えや乾燥。顔はほてっているのに手足は氷のように冷たくなったり、脚やお腹が冷えて体調がすぐれなかったりと、悩みを抱える女性は多いでしょう。maico読者の中にも「冷えない女になりたい!」と、普段の食事や衣類などで工夫している方がいると思います。
そんな女性たちの悩みに寄り添い、キレイを目指すスパプログラムを実施している「星のや軽井沢」。なかでも身体を温める働きがあるという根菜のパワーに注目し、身体の中と外から冷え&乾燥ケアを施してくれます。

スパや食事でポカポカ「根菜美人滞在」

軽井沢の滞在をどんなふうに過ごそうかな......。窓外の棚田をのぞむ川床をイメージして作られたメインダイニング「日本料理 嘉助」。大きな窓からは太陽の光がたっぷり差し込みます。時間帯によって変化するダイニングの姿を見ると、夕食の時間が待ち遠しい。

丁寧なおもてなしと、ゆったり至福の時を過ごすことができると定評がある「星のや軽井沢」。宿泊だけでなく季節に合わせたスパプログラムも人気で、日頃の疲れを癒したり自然の中で美容ケアできる魅力的なお宿です。

この時季、「星のや軽井沢」で実施しているスパプログラムは「根菜美人滞在」。信州の食材や文化を取り入れ、スパトリートメントや食事、アメニティなどを揃えています。

 

 

軽井沢の森を感じながら、根菜スパトリートメント

高麗人参や大根などの成分が含まれた化粧品でフェイシャルトリートメントを仕上げます。ボディトリートメントでは、お好みに合わせて4種類のエッセンシャルオイル(写真右)から選べます。

フェイシャルとボディのフルトリートメント(80分)では、生姜根成分が入ったパックで背中を温め、フット、ボディ、フェイシャルとトリートメントを行い、冷えた身体を温めうるおいを与えてくれます。

オイルトリートメントでは、4種類のエッセンシャルオイルからセレクト。今回は、ヒバやヒノキ、スギが含まれ軽井沢の森林をイメージしたエッセンシャルオイルにしてみました。爽やかな香りが身体を包み込み、やさしくリズミカルなトリートメントと共に緊張した身体や心をほぐしてくれます。

フェイシャルトリートメントでは、クレンジングやパックの後、大根発酵液が含まれたクリームで保湿。肩や背中だけでなく顔の緊張もほぐれ穏やかな表情に。

 

 

スパトリートメント専用の部屋。「根菜美人滞在」のスパでは、一度に2名まで施術を行うことができます。

 

 

体調に合わせて調整してくれるリズミカルでやさしいトリートメント。(画像提供:星のや軽井沢)

マッサージの後は、栄養豊富な高麗人参のお茶でほっこり。ゆっくりとお茶を飲んでいると、じんわりと温かさを感じてきます。

 

 

夕闇に包まれる「星のや軽井沢」。行灯が灯り水面に映る様子は幻想的。

 

 

日が落ちてくると、施設内の池に浮かべた行灯に灯を点します。闇に包まれた森の池にやさしい灯りが揺れています。

 

 

根菜のかき揚げと大根のしぼり汁で食べる蕎麦ランチ

星のや軽井沢のメインダイニング「日本料理 嘉助」の料理長が、信州の郷土料理「おしぼり蕎麦」をアレンジ。信州の郷土食である味噌や地元野菜の新しい食べ方を提案しています。薬味にはネギやわさび、味噌が添えられ好みに合わせた食べ方を楽しめます。

信州の郷土食「おしぼり蕎麦」からヒントを得たという「蕎麦ランチ」は、辛味大根のしぼり汁をツユにいただきます。蕎麦といえば醤油のツユと思っていた筆者は、大根のしぼり汁でいただくのは初めての体験。食べてみると大根のしぼり汁は思っていたほど辛くなくさっぱりとしていて、蕎麦の味を引き立てます。

ちょっと驚いたのは、味噌をつくるときにできる「みそだまり」と大根のしぼり汁を合わせた食べ方。大根の辛味と味噌の甘じょっぱさが合わさり、複雑な味へと変わるのです。

蕎麦に盛られたサクサクとした食感のかき揚げには、さつま芋やネズミ大根、ニンジンなどの根菜が6種類も使われているとのこと。ここでも根菜類がたくさん使われています。

お腹にやさしいのにしっかりと食材の味を感じられる、蕎麦ランチ。地酒も飲みたくなってしまいました。

 

 

朝日を浴びながら、根菜たっぷりの野菜雑炊

「根菜特別朝食」は、野菜出汁で炊いた雑炊(写真左下)、小鉢類、味噌汁にもたくさんの根菜を使っています。少量のヨーグルトが入った湯葉鍋(写真左上)はさっぱりした味付け。

旅では朝寝坊してのんびりと朝を過ごしたい。そんな気持ちに応えてくれるかのように、「根菜美人滞在」の朝食は身体にやさしい献立です。

「根菜特別朝食」は、生姜根やネギなどの4~5種類の野菜を使った野菜出汁で炊いた雑炊に、赤人参や黄人参、レンコンやゴボウなど4~5種類の根菜を加えて仕立てています。やわらかく、でも米粒がしっかりと感じられる雑炊は、黄色や赤などカラフルな彩りがきれい。小鉢や味噌汁にもゴボウやニンジン、サトイモなどの根菜を使った、まさに根菜献立。やさしい味付けは、私たちの身体を労わってくれるかのよう。

実は、メインダイニング「日本料理 嘉助」での夕食「山の懐石」*でも、根菜の魅力を知りました。長野の伝統野菜を使った料理、ゴボウや大根など身近な食材を使った料理は、楽しさと驚きのある仕立て。楽しみながら元気をもらえる旅の食事です。
*「根菜美人滞在」には含まれていません。

 

 

朝日を浴びながらの朝食。一口ひとくちをじっくり味わいます。

 

 

凛とした冬の朝でも、きびきびと丁寧に配膳する星のや軽井沢のスタッフ。

 

 

お部屋でゆったり目覚めの根菜風呂と根菜茶

朝の目覚めにぴったりの入浴剤は天然素材で作っています。

旅先の朝風呂は、日常生活では味わえない贅沢な時間。「根菜美人滞在」では、部屋風呂も楽しめるようにと、大根や生姜根など12種類の草根木皮を使った入浴剤が用意されています。

この入浴剤は、陰陽五行に則り作成した「星のや軽井沢」のオリジナル。湯船に入れるとほのかに香り、しっとりと身体を温めます。大浴場とは違う部屋風呂の新しい楽しみ方に触れました。

 

 

ノンカフェインのお茶なので時間帯を気にせず飲めます。

夕食の後や朝などのタイミングでいただくお茶には、高麗人参や生姜根などが使われています。くせがなくすっきりとした味と香りで、寛ぎの時間を過ごせます。

 

 

軽井沢の澄んだ空気を感じながら庭でいただくお茶。じんわりと温かさを感じます。

根菜の様々なパワーを全身で感じられる「根菜美人滞在」のスパプログラム。身体の中や外から冷えや乾燥のケアだけでなく、豊かな自然の中でゆったりとした時間を過ごしているとたまった疲れやストレスもケアされていくよう。日頃がんばっている自分を労わる機会に、軽井沢へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

ちょっと寄り道~星野温泉 トンボの湯

源泉かけ流しの温泉は、大正4年の開湯以来、避暑地軽井沢の名湯として多くの人々に親しまれています。

星のや軽井沢の宿泊者だけでなく日帰り温泉としても人気の「星野温泉 トンボの湯」。ガラス張りの開放的な内湯と露天風呂からは、軽井沢の自然を満喫できます。「根菜美人滞在」と合わせて歴史ある軽井沢の温泉を堪能したい。

 

 

星のや軽井沢「根菜美人滞在」スパプログラム情報
実施期間:2017年12月1日~2018年2月28日(除外日あり)
料金:30,000円/1名(税・サービス料10%別)*宿泊代別
料金に含まれるもの:根菜スパトリートメント(1回)、蕎麦ランチ(1回)、根菜特別朝食(1回)、根菜アメニティ(1セット)
定員:1日1組(2名まで)
対象:星のや軽井沢宿泊者限定
予約方法:電話または公式HPにて要予約
問い合わせ先:星のや軽井沢 

 

URL https://hoshinoya.com/

 

 

Photo:Kunio Kaneda
Text:maico編集部