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絶対やきたくない! 美人に見えるサングラスの選び方&UVケア

2018.04.24

「私にはサングラスは似合わない」と思っていませんか? でも「顔型×サングラスの形」の組み合わせさえ間違えなければ、誰でもサングラス美人になれます! All About「レディースファッション」ガイドの遠藤友香がポイントをレクチャーします。

 

 

トレンドのサングラスで、目から入る紫外線をカット!

紫外線を浴びないように、日やけ止めを塗ったり、UVカット機能のついた長袖を着たりと、入念に日やけ対策をしている方も多いと思います。ですが、肌に紫外線を浴びるだけでなく、実は目に入る紫外線も日やけの一因になるといわれています。さらに、目への紫外線は「充血」「ドライアイ」「眼精疲労」などを引き起こすことがあるので注意が必要です。

そんな紫外線から目を守るためにもっとも有効なのが、サングラスをかけることです。目に入る紫外線の9割はサングラスで防ぐことができるといわれています。

では、一体どんなサングラスを選べばいいのでしょうか? まずは今季のトレンドをご紹介します。

【色】抜け感のあるクリアカラーや薄い色がトレンド。目もとが透けてみえるようなカラー濃度が低いレンズが増えています。ミラーレンズは、ぎらつきを抑えた落ち着いた印象のものが人気です。

【形】スクエア、ウェリントン、オーバル、ティアドロップなどは相変わらず人気(形の詳細は後述)。それに加えて、今季はクラウンパントという、丸みのある眼鏡の上の部分をスパっと切ったようなデザインにも注目が集まっています。

【その他】ブリッジ(左右のレンズをつなぐ、鼻にかかる部分)に特徴のあるタイプや、異素材を組み合わせたもの、リム(レンズを囲んだ部分)に遊び心があるデザインが人気です。

 

 

 

サングラス選びの第一歩、顔型をチェック!

似合うサングラスは、自分の顔型によって異なります。そこでまずは、自分の顔型を知ることが大事。「丸顔」「面長顔」「逆三角顔」「四角顔」の特徴をチェックして、自分がどの顔型に属するかを確認しましょう。

なお、楕円型の輪郭をした「卵型」については、顔型及び似合うサングラスの説明を割愛します。どんなサングラスも似合う理想的な顔型なので、好みのサングラスを自由に楽しんでください! 

【丸顔】
ふっくらとしていて、可愛らしい印象を与える丸顔。顔の縦の長さに比べて、横幅がやや広めになっているのが特徴です。額は、丸く緩やかなラインを描いています。あごは、丸みを帯びていて柔らかな印象です。

 

 

【面長顔】
丸みがなく、すっきりとした印象を与える面長顔。顔の横幅に比べ、縦幅がやや長めになっています。顔の横幅が狭いので、目と目の間隔が狭くなっているのが特徴。あごは、細長くシャープな印象です。

 

 

【逆三角顔】
頬のラインが丸く、頬骨がやや張った印象の逆三角顔。顔の上半分は広めで、下半分が狭くなっています。全体的に縦幅も長め。やや張り気味のハチは、顔の横幅が広く見えてしまいます。耳の下からあごのラインにかけて、シャープな印象です。

 

 

【四角顔】
顔の縦幅に対して、横幅が長めなので、平坦な印象になりがちな四角顔。エラが張り気味で大きいのが特徴です。額は広めで、生え際のラインがまっすぐ。あごは小さめで、直線的なラインを描いています。

 

 

相性診断!顔型×サングラスの形

サングラスの選び方としてポイントとなるのがフレームの形です。サングラスにはスクエア、ティアドロップなど、様々な形状のフレームがあります。フレームの形状選びを間違えてしまうと、あまり目立たせたくない顔の輪郭が不自然に強調されたり、アンバランスな印象を与えてしまいがち。

そんなサングラス選びで大切なのが、輪郭とは違った形状のフレームを選ぶこと。丸顔であれば角張った形のフレームを、逆三角顔や四角顔といった角張った顔型であれば丸みのあるフレームを選ぶようにすることで、丸顔や逆三角顔、四角顔を上手くカバーすることができます。

それでは、王道の4つのデザインと、先ほどご紹介した顔型の相性をチェックしていきましょう。

【スクエア】

顔立ちをスッキリと引き締めてくれる効果の高いスクエアのサングラス。リム(レンズを囲んだ部分)が長方形に近いデザイン。サングラスの中でも定番といえ、多くの人に愛用されています。

 

 

◎丸顔
丸みを帯びた輪郭には、角張った印象を与えてくれるスクエアのサングラスがおすすめ。丸顔の柔らかい印象を、スッキリと引き締めてくれます。

△面長顔
顔の横部分までしっかりフレームのあるスクエアは、顔の長さを際立たせてしまう可能性もあるので、あまりおすすめできません。

◎逆三角顔
逆三角顔の方は、あごが細いために額や頭の部分が大きく見えてしまうという方もいることでしょう。そうした問題を解消するためには、横幅の狭いものではなく、顔の横部分までしっかりフレームのあるスクエアがおすすめ。顔の横幅を上手にフォローしてくれます。

×四角顔
角張った四角顔にスクエアのサングラスを合わせると、角張った印象が強調されてしまうので、おすすめできません。

 

 

 


【ウェリントン】

ウェリントンは四角いシルエットが特徴。下よりも上のフレームのほうが長く、台形の形になっています。ウェリントンのサングラスは、フロントの部分が比較的大きめのモデルが多いので、顔立ちが小さく見え、ファッションのスパイスとして欠かせない存在ともいえます。

 

 

◎丸顔
キュートさが持ち味の丸顔の方は、ちょっと角ばった逆台形フォルムのウェリントンを選べば、知的さを醸し出してくれて、大人可愛い印象に。

◎面長顔
面長顔には、リム部分が逆台形型になっているタイプを選ぶと、上部に目線がいき、顔の長さが気になりません。

×逆三角顔
リム部分が逆台形型になっているウェリントンは、逆三角顔の輪郭を際立たせてしまい、おすすめできません。

△四角顔
ウェリントンのサングラスは、四角い形をしているため四角顔には似合わないのではないかと思われる方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。なるべく角が丸めで縦幅の広いものを選べば、四角顔の印象を緩和しつつカジュアルなカッコ良さもプラスしてくれます。

 

 

 

【オーバル】

クセのないデザインで、顔立ちを選ばずかけることができるサングラス。どんな服装やシーンでも使いやすい、サングラスの中で最もポピュラーな形状です。サングラスの形状が卵型になっており、老若男女を問わず多くの人に選ばれています。

 

 

×丸顔
丸顔の丸みを強調してしまうので、卵型のシェイプを持つオーバルはおすすめできません。

×面長顔
卵型のオーバルは、フレームが横に長いため面長の方がかけるとチグハグな印象に。

◎逆三角顔
逆三角顔の方は、大きめのフレームよりもなるべく小ぶりなフレームの方が、全体のバランスを取りやすい傾向があります。フレームが楕円形のオーバルは、シャープできつく見られがちな逆三角顔の印象を和らげてくれるためおすすめです。

◎四角顔
卵型のシェイプを持つオーバルは、角張った四角顔の輪郭を上手くカバーしてくれます。

 

 

 

【ティアドロップ】

「ナス型」とも言われる涙の雫(ティアドロップ)に似たデザインのサングラスで、パッドの部分から垂れ下がるような楕円形をしたレンズが特徴です。海外セレブにも大人気の形状です。元々はパイロット用のサングラスとして誕生したもので、サングラスの中でもかなりメジャーな形状です。

 

 

〇丸顔
丸顔のキュートな印象をカッコ良く演出してくれるティアドロップはおすすめ。ティアドロップはレトロで人気のあるサングラスですが、人によってはあまり似合わない場合もありますので、試着しながら選ぶようにしてみてください。

◎面長顔
面長の方は、オーソドックスなティアドロップがよく似合うといわれています。ティアドロップはその独特の形状から頬の部分を短く見せるので、上手く顔の長さを緩和してくれます。

×逆三角顔
逆三角顔の方がティアドロップをつけると、フレームラインが強調されてしまい、アンバランスな印象に。

△四角顔
四角顔の方は一般的にティアドロップが似合わないといわれていますが、大きめレンズのティアドロップなら、エラの出っ張りを目立たせず、きちんと選べば最も大化けする組み合わせです。

 

 

 

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サングラスをかけることに加え、美白コスメを活用して、白く澄んだ肌を守りましょう。こちらは、美白有効成分がメラニンの生成を抑制し、シミ・そばかすを防ぐ薬用美白美容液。米と発酵由来の保湿成分で、まるで炊きたてのお米のように、ふっくらつややかな澄んだ肌に導きます。

 

 

<執筆>遠藤友香(All About「レディースファッション」ガイド)

ファッションディレクター。ミラノにてファッションスタイリング修士課程修了。海外取材や留学経験を通し培われたグローバルな視点で、最新ファッショントレンドを分析・発信。エッジィでフェミニンなスタイリングから、リアルクローズの提案、注目ニュース、そしてお手入れ方法まで、幅広いファッション領域に定評がある。

 

 

 

Illustration:Chie Sasaki