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アラフォー世代の同窓会、旧友たちはここをチェックしている!

2019.02.01
実際同窓会のお誘いがあったら、懐かしさや湧き立つ心とは半面、「何を話したらいいのかわからない」「服装は?」「変わりすぎ?」など、正直不安もいろいろとありますよね。理想を言えば、「変わってないね!」「幸せそう」ですが、さらに欲を言えば「若く見える!」と言われたらやはりうれしいのが女心。とはいえ、卒業から何十年も経っているわけですし、年齢的にも見た目に変化があるのは当たり前。そこで、アラフォー世代が若々しく見えるポイントを、美容家の藤井優美さんが解説します。

同窓会開催日2週間~1か月前からだけでも丁寧にお手入れを!

でも、その前に......。ちょっと話が逸れますが、私が30代だったころ、当時50代だったとてもお美しい美容界の先輩からのあるひと言が今でも忘れられません。それは、「汚くなろうと思えば3日でなれる」という衝撃発言。というのも、その方は目鼻立ちが整っているだけでなく、誰もが見とれるほどの美しい白肌、艶やかな黒髪、さらにスレンダーボディという、まさに女性であれば誰もが手に入れたいと思っている美の要素をすべて兼ね備えていたからです。でもそれは、日々の努力があってのこと。たとえ造形が美しくても、手を抜けば今の状態をキープすることはとてもできない、ということを伝えるためにおっしゃった言葉でした。

つまり、アラフォーで美しいという印象を与える方は、やはりそれなりに努力をしているということ。だから、同窓会のために一朝一夕で若返るのはさすがに難しいのが正直なところ。でも、同窓会の開催日から逆算して、きちんと毎日丁寧にスキンケアを行うだけでも、2週間から1か月で肌の透明感やハリ感は大きく変わってきます。さらに、髪もヘアサロンでトリートメントをしてもらったり、ホームケアでヘアパックをするなど手をかけると、それだけで若々しい印象に。そう、見た目の若々しさをアピールする最大のポイントは、肌にしても髪にしても"ツヤ"なのです。

目標日があると人はがんばれるもの。そのがんばりがキレイにつながったり、人から褒められたりするとモチベーションも上がり、今後もケアが継続する。その結果、1年後、5年後には実年齢よりも見た目年齢が若くなる、といううれしい効果が期待できます。同窓会への参加はある意味、自分をブラッシュアップさせるのにいいきっかけとも言えそうですね。

 

 

周囲がオバさん認定する立ち居振る舞い3大NG

パッと見の年齢印象を大きく左右する肌をケアするのはもちろん有効ですが、さらにアラフォー世代が注意しなければいけないのが、 "オバさん化"に見せてしまう立ち振る舞いや話し方、服装。「自分はイケてる」と思っていても、意外と無意識にオバさん化が出てしまっていることもあるので、ここでNGポイントを見直してみましょう。

【NGポイント1】肌のアラを隠したいがためにメイクが濃くなる

同窓会など晴れの場所に行くとなると、つい気合が入りすぎてメイクが濃くなりがち。特に、肌のあらをカバーするためにファンデーションを何層にも重ねると、時間と共に地盤沈下を起こして後々大変なことに。ファンデーションでカバー力が必要なのは、人の視線が集まる目の下から小鼻あたりまでの頬部分のみ。その他の部分はスポンジや手に残った量だけで仕上げると、薄塗りながらキレイな肌に仕上がります。当然、アイシャドウやリップもたっぷり塗らず、自然に仕上げるよう心掛けてください。もし、強調するとしたらアイライン。年齢と共にまつげの根元が見えにくくなる=目ヂカラが落ちるため、にじみの少ないペンシルアイライナーでまつげの間を埋めるように入れると、生き生きとした目元を演出できます。

 

 

【NGポイント2】体形カバーのために緩めの服を着る

体形を気にするがあまり、ウエスト周りがダボッとした緩めのワンピースを着てしまいがち。若ければそれこそ可愛らしい印象になりますが、アラフォー世代になると、緩さがだらしなく見えてしまう危険性を孕んでいます。ボディコンシャスにする必要はありませんが、トップスをボトムスにインしたほうが実は若々しく見えるもの。ウエストラインを出すと緊張感も加わるため姿勢もよくなり、よりすっきり見えますよ。

 

 

【NGポイント3】声のトーンが大きくなり、早口になる

学生時代を思い出し、ハイテンションになって声が大きくなりがちですが、この姿こそオバさん化の最たるもの。まして、噂話や自慢話をしていたら......。友人と久しぶりに会って盛り上がるのはもちろんありです。でも、頭の片隅に「声の大きさ、話のテンポ」を意識してみてください。ゆっくりと話すと、余計なことを言うのが抑えられ、所作にも大きな差が生まれます。

 

 

「どうせ〇歳だから」と年齢を盾に決して開き直らないで

人間は誰しもが年を取りますが、素敵に見える女性とそうでない人との差は意外と上記のNGポイントにあると思います。人生100年時代と言われる今、アラフォーはまだその折り返しにもいません。だからこそ、「どうせ〇歳だから」と年齢を盾に開き直る姿はまだ早い! せっかくの同窓会、同世代から見ても「素敵」と言われるよう努力してみましょう。

<執筆>藤井優美

美容業界歴25年。美容専門編集プロダクション「dis-moi」主宰。美容専門誌、女性誌の美容記事の企画・制作・執筆をはじめ、コメンテーターやアドバイザー、セミナー講師として活動。元エステティシャンという経歴を生かし、コスメ開発やエステアドバイスも行う。

 

http://dis-moi.co.jp/

 

 


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Text:Yuumi Fujii
Illust:Ku-