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美肌を育むタオル選び! 人気ヘアメイクアップアーティスト中野明海さん監修の美容タオル

2019.07.19

洗顔後、まっさらな肌に最初に触れるタオル。スキンケアまでのほんのつかの間ですが、心地よく使えるタオルは、美しさをつくるもとに。人気ヘアメイクアップアーティスト中野明海さんが今治タオルとコラボレーションして作った「肌と髪にとことん優しいタオル」をご紹介します。

 

 

スキンケアが楽しくなるタオルの選び方

まずは一般的なタオルの選び方を、今治タオルオフィシャルショップ統括店長の遠藤久美子さんに教えていただきました。

「タオルは毎日お肌に触れるものですので、ご自身の気に入った上質なタオルを選ぶことで日々のスキンケアモチベーションをアップする効果があると思います。

タオルはパイル糸の太さ・より方・製造工程などによって、吸水性や肌触りが変わります。毎日使うものだけにほんのちょっとした違いが満足度を左右します。タオルの肌触りやサイズ、厚みや重さ、パイルの長さや太さ、ご自身のお好みのカラーなどをポイントに、実際に触れてお選びいただければと思います」(遠藤さん)。

 

 

肌がよろこぶタオルの使い方、洗い方

美肌を育むためには、上質なタオルを選ぶだけでなく、正しく使うことが大切です。

「肌に余計な刺激や摩擦が起こらないよう、ぽんぽん軽く押さえるように優しく水分をとってください。今治タオルは吸水性に優れており、お肌を擦らずにそっと当てるだけで余分な水分がとれますので、肌への摩擦を軽減する効果が考えられます」(遠藤さん)。

長く使い続けて固くなってしまったタオルで肌をごしごし擦るのは肌によくありません。上質なタオルを長持ちさせるためには洗濯の仕方にも気をつけるとよいそうです。

「上質なタオルは洗濯ネットに入れ、白と色柄のものは分けて洗うのがおすすめです。また、タオルをパタパタとふってパイルを立たせてから干すことでボリュームややわらかさが増し、風合いが持続します。柔軟剤の過度な使用はタオル本来の吸水性を損ねたり、毛羽が出やすくなったりすることがありますので適量をおすすめします」(遠藤さん)。

中野さんが欲しかったタオルをかたちに「肌と髪にとことん優しいタオル」

ヘアメイクアップアーティストの中野明海さん

今治タオルでは2018年秋に「肌と髪にとことん優しいタオル」を発売しました。女性誌やCMなど、素肌の透明感の際立つメイク提案と、ご自身の美容法やライフスタイルにも注目の集まる、ヘアメイクアップアーティストの中野明海さんが監修・プロデュースした、美容機能の高いタオルです。

ヘアメイクという職業柄、いろいろなタオルを買っては試す...を繰り返していたそうです。今回のコラボレーションでは、「羽のように軽くて、優しい肌触りで、吸水性がいいタオル。その3つを満たす、"肌と髪にとことん優しいタオル"をつくりたい」という思いを伝え、それをメーカーと協同でかたちにしていったそうです。

「肌が弱い人や、髪が傷んでいる人、特に女性やお子さんが使いやすい軽さにこだわり、どんな肌の方でも心地よい肌触りが特徴です」(中野さん)。

 

 

大成タオル株式会社・株式会社オリム・村上パイル株式会社・渡辺パイル織物株式会社の4社とコラボレーション。各社とも3サイズ(ミニバスタオル・フェイスタオル・ウォッシュタオル)、3色(ホワイト・アッシュピンク・グレー)を展開。800~4,000円(税別)

今回、今治のタオルメーカー4社とコラボレーション。それぞれ個性や風合いがちがいます。

「美容に対して意識の高い女性は、4社の特徴やサイズなどをじっくりと比較検討してから購入される方が多いようです。また、出産祝いや結婚祝い、誕生日などのプレゼントにも人気です。自宅用では男性、女性問わずリピーターが多いと聞いています」(中野さん)。

 

 

顔のむくみとりにも!一歩進んだタオルの使い方

「『肌と髪にとことん優しいタオル』は顔や髪の水分をとるという本来の用途に加え、ヘアメイクのプロならではの視点で一歩進んだタオルの使い方をご提案しています」(中野さん)。

具体的には、お風呂上がりのボディケアに使ったり、ホットタオルで首や肩こりの軽減対策をしたり、ハンドマッサージやフットマッサージ、顔のむくみとりなどに。また、肌触りがよいので枕カバーにも使えます。ブランドサイトでは中野さん監修の「肌と髪にとことんやさしいタオル」の使い方が詳しく紹介されていますが、その中からハンドマッサージのやり方を簡単にご紹介しましょう。肌のことをとことん考えたタオルだからこそ、ホットタオルで包まれたときの気持ち良さを実感できます。

【ホットタオルを使ってみずみずしく美しい手に】
(1)ホットタオルを用意する(※タオルを水で濡らし、あればお気に入りのアロマオイルを1滴たらし、軽く絞る。耐熱皿にのせて、電子レンジで1分弱温める(500Wの場合))。
(2)多めにハンドクリームをとり、手になじませる。
(3)ホットタオルで手を温める。
(4)ホットタオルを広げて、手のクリームを拭き取りながらマッサージする。指も、指の間も1本ずつクルクルとマッサージする。

 

 

 

なお「肌と髪にとことん優しいタオル」は各社3サイズ展開しているので、好みや用途にあわせて選べます。基本はお好みでOKですが、一例として以下のような使い分けをすると、よりお手入れのテンションもアップ。

・ミニバスタオル......身体を拭く/ヘアドライ/髪に巻く
・フェイスタオル......顔を拭く/首に巻く
・ウォッシュタオル......手を拭く/ホットタオル(手や顔)

お気に入りのタオルがあれば、毎日のケアもストレスなくできそうです。毎日肌に触れるものだからこそ、こだわって選んでみませんか。

 

 

取材協力:今治タオル工業組合

Text:Emiko Furuya

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