Recipe レシピ

夏の美肌にうれしい!たっぷりビタミンのパプリカ料理

2016.06.21

たっぷりのビタミンCで ギラギラ太陽や疲労にも負けない頼もしさ

野菜コーナーで、ひときわ色鮮やかに輝くパプリカ。紫外線量が一年でいちばん多くなる季節に、積極的にとりたい野菜のひとつです。

緑のピーマンよりはるかに多くのビタミンCを含み、とくに黄色よりも赤やオレンジのパプリカの方が含有率は高いといいます。 気になる紫外線ダメージに、肌あれケアに、夏バテの疲労回復に、エアコンによる冷え改善に、女性にとってサプリメント以上の美肌パワーを発揮してくれそうです。

水分をたっぷりと含んだみずみずしいパプリカは、加熱することで旨味がアップ。冷蔵庫に欠かせない常備野菜です。料理の脇役になりがちですが、今回は甘みも旨味もジューシーさもたっぷりと味わえる主役級のメニューをご紹介します。

 

 

<ジューシーパプリカとサーモンのステーキ(1人分)>
●材料
サーモンフィレ(1枚)
パプリカ(1/4個)
いんげん(3本)
塩・こしょう(各ひとつまみ)
サラダ油(適量)
小麦粉(少々)
ディル(1枚)

【ソース】
味噌(大1)
生クリーム(大1と1/2)
黒オリーブのみじん切り(小1/2)


●作り方
1.脂がのってやわらかいアトランティックサーモンに、塩こしょうをする。そのあと、身がかぶるくらいまで小麦粉をまぶす。
2.身が焦げないようにサラダ油を多めにひいて、中火で炒めて一度、フライパンから取り出す。
3.さっとフライパンをふき、1cmの厚さに輪切りしたパプリカを中火でじっくりと炒める(パプリカは糖度が高いため、強火だと焦げやすい)。
4.いんげんは、やわらかく仕上げたいため塩茹でして半分に切る。
5.ソースは、味噌と生クリームとみじん切りにした黒オリーブを混ぜるだけ。
6.サーモンにパプリカ、いんげんを盛りつけ、ソースをかけて、ディルを飾る。パプリカの甘さと味噌や黒オリーブの塩味のバランスが最高!

<パプリカとトマトのレッド美肌スープ(1人分)>
●材料
パプリカ(1/2個)
トマト(1/4個)
オニオン(1/8 個)
スライスベーコン(1/2 枚)
水(110cc)
生クリーム(大1と1/2)
サラダ油(適量)
チャービル(1枚)

●作り方
1.鍋にサラダ油をひき、スライスしたオニオンと小さく切ったベーコンを弱火で炒める。
2.パプリカは、飾り付け分(1枚)を残し、1cmのスライスに、トマトはざく切りにして、鍋に入れて弱火で炒めて、水分をとばす。こうすることで旨味が凝縮され、余分な味付けが不要になる。
3.水を加えて5分間コトコトと煮る。
4.ミキサーでピューレ状にして、生クリームを加える。
5.輪切りにしたパプリカと、お好みでチャービルなどのハーブを飾り付けて完成。

野菜ピューレは生クリームを入れない状態だと、冷蔵庫で5日ほど保存可能。冷凍も可。淡白な魚や鶏肉とも相性バツグン!


<レシピ考案>島田哲也さん

パリの3ツ星レストランで腕を磨き、東京・人形町で「イレール」をオープン。TV「きょうの料理」「料理の鉄人」などに出演多数。

自然と素朴をテーマにしたビストロ「イレール 人形町
03-3662-0775
東京都中央区日本橋人形町2-22-2