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秋なのにTゾーンが崩れる混合肌向け!潤い美肌を育む“パーツ別保湿”のススメ

2014.11.17

水分と油分のバランスが崩れている混合肌

夏のように汗をかかないのに、なぜか顔がテカったりファンデーションが浮いて化粧が崩れたりしてしまう......。そんなお悩みはありませんか? まずは顔のどのパーツのテカりや化粧崩れが気になるのかチェックしてみましょう。

Tゾーンやアゴのメイクが崩れるのは混合肌の特徴

「Tゾーンだけテカテカと脂浮きしている」「鼻のポツポツにファンデが落ち込む」「頬の毛穴が目立ってきてヨレる」など部分的に気になるあなたは、混合肌です。
え~ノーマル肌になりたかったと嘆くことなかれ! 実は日本人の大半が混合肌といわれています。高温多湿で四季のある国なので、気候によって左右されやすいことが原因です。

混合肌とは、乾燥性でありながら脂性肌の特性を持ち、水分が少なく皮脂が多いのが特徴。Tゾーンと呼ばれる額や鼻は脂っぽく、目もとや頬は乾燥しているなどパーツによって肌の状態が違うことがよくあります。また、油分を与えすぎるとギトギト、減らすとカサカサ...と、扱いにくい肌でどうお手入れするか困っている方も多いのでは。

Tゾーンの化粧崩れがひどいから「脂性肌かな」とか、頬や目もとが乾燥しやすいから「乾燥肌のはず」と決めつけていませんでしたか? 正しく自分の肌質を把握することが、潤い美肌への第一歩!

たっぷりの化粧水で潤い不足を解消

手のひらで優しくプレスしながら化粧水を浸透させるのがコツ

混合肌スキンケアの最大のポイントは、水分と油分のバランスをしっかりコントロールすることです。
「脂っぽい箇所があるから保湿しない!」と決めつけると、水分と油分のバランスはもっと崩れてしまうので気をつけて! 部分的にテカったりメイクが崩れたりするのは、脂が多く、潤いが足りていない可能性が高いといえます。

まずはたっぷりと化粧水で水分を補いましょう。ハンドプレスでしっかり浸透させて、それを3回程度繰り返すとより潤い美肌に。 また温まった手でしっかりハンドプレスすると、より浸透も実感できます。 このように乾燥していた肌に水分が行き渡ると、保護作用として出ていた脂が抑えられていきます。

悩める混合肌を救う"パーツ別保湿"

皮脂が出やすいおでこの保湿は控えめにが◎

もともと皮脂はパーツによって分泌量が異なります。ベタつきがちなTゾーンやあごの皮脂量は、なんと頬や目尻の約2倍といわれています。
ですから、テカりや化粧崩れが気になるパーツ、目もとなど乾燥が深刻なパーツ毎にお手入れを変えていく"パーツ別保湿"がおすすめです。

■テカりや化粧崩れが気になるパーツ(主に額・鼻・あごなど)
化粧水でたっぷりと潤いを補ってもまだ脂っぽさが気になるときは、クリームの量をいつもより減らしてみることから始めましょう。またはジェルクリームなど、軽いテクスチャーのタイプに変えるのも◎。それでもまだ悩みが解消されない場合は、朝は思い切ってテカリが気になる部分のクリームを省いてみてもOKです。肌本来が持っている皮脂分泌で、充分に潤いをキープできます。

■小ジワや乾燥、粉吹きが気になるパーツ(主に目もと・口もとなど)
まばたきや目の疲れから小ジワができやすい目もとは要注意。通常のクリームに加え、アイクリームを重ねづけするとより小ジワにアプローチできるのでおすすめ。口もとにも、手持ちのクリームを重ねづけしましょう。

あなたの肌の個性に合わせた"パーツ別保湿"で、より細かなケアを始めてみてくださいね。

Text:Miki Umezu