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これで誰もが"オバ顔"から脱出できる!プロが教えるたるみケア&メイク術まとめ ~スキンケア編~

2015.03.06

「昔はこんなに四角い顔じゃなかったのに...」還暦を過ぎた母から、最近こんな言葉を聞きました。

そう、それはまさに、たるみの影響による顔の変化です。たるんだフェイスラインに、深く刻まれたほうれい線は"たるみ"の典型的な症状ですよね。
でも、普段のちょっとした心がけや、毎朝のメイクを少し工夫するだけでも、たるみを目立たなくさせることができるんです。

そこで今回は、コーセーのメイクアップアーティスト・石井 勲さんに、顔のたるみケアと、気になるたるみを目立たせないメイクテクニックを伺いました。

 

 

たるみの原因と、年代別のたるみのパターンは?

たるみの原因は、もちろん加齢もありますが、何より紫外線がいちばんですね。
UV-A波は約9割が真皮まで届いてシワの原因となります。メカニズムとしては、真皮の弾力が表皮の重さに耐えられなくなり、たるみに繋がってしまいます。

また、最近はスマートフォンの使いすぎと、たるみも大きく関係があります。
電車などでも多くの方が手もとのスマートフォンに視線を落としていますが、このように下を向く行為はフェイスラインのたるみを進ませてしまうと考えられています。

若い方のたるみは、顔の中央にできやすいのですが、歳を重ねると内側から外側に移行していきますね。毛穴もしずく型に広がっていきますし、顔全体が重力に耐えきれず、下に垂れてしまうのです。

 

 

今日の夜からできる!たるみ予防スキンケア3つの極意

1. 使用量を守る

あらためて耳にするまでもないようなことですが、意外とスキンケアアイテムの使用量を守れていない方が多いようです。「高級なコスメほうが、お手頃価格のコスメよりもよく効く」と思われている方も多いですが、いくら高級なコスメであっても規定の使用量を守らず、少量だけをつけていたら効果が期待できません。

しっかりと規定の使用量を守って使用することで、コスメの効果が発揮されやすくなります。特にたるみが気になる方は、保湿効果のある化粧品を使用するのも良いでしょう。


2. 肌を擦らない

とくに洗顔でやってしまいがちなのですが、肌をゴシゴシ擦ってダメージを与えてしまっている方が多いですね。肌を洗うときには、洗顔料の泡で浮かせて優しく落とすことを心がけましょう。

またスキンケアにはコットン使いをおすすめしています。ただ、その場合、少ない量の化粧水や乳液を含ませたコットンでは、逆に肌が摩擦されてダメージを受けてしまいます。きちんと規定の使用量を含ませるようにしてくださいね。

この時季のおすすめは、乳液のコットン使用。古い角質を除去しながら肌に潤いを与えてくれるので、肌がふっくら持ち上がるような感覚が得られると思いますよ。

スキンケアは、お風呂上がりの血行が良くなっているときが良いタイミングです。日中の紫外線ダメージを受けた肌のために、まずは化粧水でたっぷり水分を補給しましょう。加えて、悩み別に美容液やクリームを使うと良いですね。

 

 

3. マッサージでプラスケア

さらに、スキンケアに簡単なマッサージをプラスするのも効果的です。

<おすすめのマッサージはこちら>
http://shop.maihada.jp/campaign/massage/lift/

その際、指の滑りをよくするために、いつものケアよりも美容液やクリームを多めに使うのが大切。ひと手間を加えるだけでも、効果を実感できますよ。

<メイク編はこちら>
http://maico.maihada.jp/beauty/20150313/

Text:Yuki Ishihara