Skincare & Bodycare スキンケア・ボディケア

テカリ肌とサヨナラ!クールコットンで涼しく夏の“ひんやり潤いケア”

2015.06.30
汗や皮脂でベタつく夏。過剰な皮脂をうるおいと勘違いして、保湿をサボっていませんか?
内側からしっかり潤っている肌は、テカらず見た目も爽やかな涼肌に。
そこで今回は、スキンケアのプロであるコーセープロビジョン 米肌 ビューティープロデューサー・宇都宮己良子さんに、夏の涼肌を育む"ひんやり潤いケア"について伺いました。

そのテカリ肌、水分補給不足が原因かも!?

まずはどうして夏に肌がテカってしまうのか、そのメカニズムについてお話しますね。夏は生理機能が活発になるので、皮脂分泌量が増え、熱を逃がす体温調節のために汗をかく機会が多くなります。テカリは皮脂と汗が混ざったものですから、その2つが増える夏は自然と肌もテカりがちになってしまうのです。

もちろんある程度の皮脂は肌にとって必要ですが、過剰な皮脂分泌は間違ったスキンケアが引き起こす場合がほとんど。肌を守るバリア機能を形成する皮脂と水分は、水分が足りないと皮脂で補おうとして過剰に皮脂を分泌します。ですから肌を乾燥させないように、年間を通して充分な水分補給が大切なんですね。

特に真夏は肌がベタつく=潤いが足りていると勘違いし、化粧水をパシャパシャとつけて終わり、なんて方も多いのではないでしょうか。それでは水分不足になってしまいます。
コットンに化粧水をたっぷりと含ませて優しくパッティングした後、化粧水が浸透するまで少し待ちましょう。まだ乾燥を感じる部分があれば、手のひらに化粧水を少量出し、指先に取ってその場所に再度つけるとベストです。

せっかく与えた水分も、そのままにしておくと蒸発してしまいます。化粧水をつけた後は、クリームで油分の膜(蓋)をつくってください。夏場はサラりとしたテクスチャーのジェルタイプが、使いやすくおすすめです。

 

 

ひんやり潤いケアに最適なクールコットン

暑い夏、少しでもお手入れタイムを涼しく楽しみたいものですよね。肌だけでなく気分までスーッと爽快になる"ひんやり潤いケア"をご紹介します。

お手持ちの化粧水がひんやりアイテムに早変わり!
天然綿100%のふわふわコットンに、メントールを配合したクールコットンです。出した瞬間にほんのりメントールの香りが漂い、気分もリフレッシュできます。このコットンに化粧水をたっぷり染み込ませ、目の周りを避けて顔全体をパッティングしましょう。

化粧水の後にもこのクールコットンが大活躍。
使用したクールコットンの裏面にジェルクリームをパール1粒大を取ります。もみ込むようにしてジェルクリームをクールコットンに含ませたら、顔の内側から外側に向かってなじませます。夏場は苦手なクリーム保湿も、メントール配合のクールコットンなら、ひんやり心地よい感触でさっぱりと保湿できます。

 

 

毛穴全開!の寝起き肌を救う冷たいマスク

寝苦しい夜を過ごし、起きて鏡を見たら毛穴全開のテカリ顔にビックリ!という朝の強い味方が、フェイシャルマスクです。

冷たい水に浸して絞ったフェイシャルマスクを、洗顔後の清潔な肌にのせて30秒程度置きます。冷たさを感じなくなったらマスクを取り、通常のスキンケアを行いましょう。寝起きの肌がひんやりクールダウンして、メイクのモチも良くなりますよ。

お風呂上りのほてった肌や、日やけをしてしまったひりひり肌にも使え、夏場に1枚あると便利なマスクです。


▼フェイシャルマスクの使い方
http://shop.maihada.jp/ItemDetail?cmCd=P024#/how-to-use

 

 

Text:Miki Umezu