Skincare & Bodycare スキンケア・ボディケア

「手」は顔以上に目立っている!?手もとに磨きをかけて美の総合得点をアップするハンドケア

2015.09.04

顔と同様、常に露出していて人目につくのが「手」。なのに、ハンドケアをおざなりにしていませんか?
ふっくら潤った手があれば、全身から放たれる美のオーラが高まること間違いなし!

スマホを操作する若い女性

「手に年齢が出る」とは、よく言われることですよね。顔はメイクで印象を演出できますが、手にお化粧をするわけにはいきません。

最近は、手を若返らせるために、浮き出た血管を消す「ハンドベイン手術」を受ける女性もいるんだとか。血管内に針を入れてレーザーを照射し、血管を細くすることで浮き出た血管を目立たなくする手術らしいですが、かなり大胆なケアですよね......。「ちょっとこわい」と感じる方も多いのではないでしょうか。
でも、安心してください。そこまでしなくても、日常のお手入れで手を若々しくすることは充分できます! 

今回は、コーセープロビジョン、米肌ビューティプロデューサー・宇都宮己良子さんに、若々しくて美しい手に導くハンドケアについて伺いました。

手が美しいと、トータルの美しさが高まる

ふっくらした手と白い花

顔、首、手の3カ所は露出して目に触れる機会が多い部位です。目に触れる部位全てに気を遣い、美しさを保つことで、トータルの美しさとしての印象がより高まります。
特に手は、鏡を通さずいつでも自分で見ることができるパーツ。自然と目にふれたとき、カサカサで荒れた状態の手と、しなやかで潤った手が目に入るのとでは、心に与える影響が異なります。
「自分をちゃんと愛でている」という小さな自信が積み重なることで、内側から放たれる美のオーラが、どんどん増幅していきますよ。

手の甲には顔に比べて皮脂腺が少ないので、顔よりも乾燥しやすい

ふっくらした手をさすっている若い女性

若々しくて美しい手を育むためには、日々のお手入れが大切です。でも、顔は毎日スキンケアをするのに、手のお手入れはほとんどしていないという方も多いのではないでしょうか。そのため、秋~冬にかけて、気が付いたら手がカサカサというケースが多いようです。

秋になると急に親指の付け根がひび割れて、「大変!ハンドクリームを塗らなくちゃ......!」という方が多くいらっしゃいます。最近は、秋も気温が高いので、"ハンドケアの始めどき"を図りかねてしまうのです。でも、どうして手は、こんなに乾燥しやすいのでしょうか?
理由のひとつに、手の甲の皮脂腺は顔に比べて少ないということが挙げられます。顔のように天然の油分が充分に補給されづらいため、外部から補わない限り乾燥は止まりません。さらに、手は物に触れたりつかんだり物理的な刺激が多く、洗う回数も多いパーツです。

これだけ過酷な条件がそろっているのですから、お手入れをサボったら荒れて当然と言えるでしょう。

ハンドクリームとボディクリームの違いとは?

手にクリームを塗る

それでは、一体どんなお手入れをすればよいのでしょうか?
「ハンドクリームはベタつくから苦手」という方もいると思います。そのため、「わざわざハンドクリームを使わなくても、お風呂上がりにボディクリームを手にも塗っておけばOKでは?」という考えが浮かぶかもしれません。なぜなら、ボディクリームは全体に塗布することを想定して作られているため、伸びが良く、ベタつかない成分をベースに商品を開発しているものが一般的です。
一方、ハンドクリームは保湿効果を最優先項目として開発しているものが一般的です。この点をポイントに置きながら、どちらも保湿効果が高くなるように設計されています。ボディクリームを手に塗るのはもちろん良いことですが、できればハンドクリームでケアするのがオススメです。

スペシャルマッサージ+ラップパックで手がふっくら!

「ハンドクリームはベタつく」というイメージがありますが、最近は、ベタつかないのに、しっとり潤す製品も多く登場しています。ベタつかないテクスチャーがお好みの方や、パソコン作業が多いからベタつくと困るという方は、「後肌はしっとり、でもベタつかない」と訴求されている商品を選ぶといいですよ。

それでは、いよいよ米肌直伝の、ハンドクリームを使ったスペシャルマッサージの方法をご紹介しますね!

手の甲を円を描くようにクリームをなじませる

①ハンドクリームをパール粒1個分、手になじませた後、適量を追加します。
手をグーにして手の甲の関節まわりを中心に、もう片方の手で円を描くようにゆっくりとなじませます。

指を1本ずつくるくるとマッサージ。特に関節まわりは丁寧に

②指を1本ずつ、くるくるとマッサージします。
特に、年齢ジワが目立ちやすい第二関節まわり(赤い点線の中)は丁寧に行います。

指を根元から指先に向けて引っ張るようにマッサージ

③指を1本ずつ根元から指先に向けて、引っ張るようにゆっくりマッサージをします。

指の爪のまわりを、やさしくマッサージ

④親指で爪のまわりを円を描くようにやさしくマッサージします。

④さらに効果をアップさせるために、ラップパックもオススメです。
手全体をラップで巻き、5分ほど待った後、ホットタオルで30秒程度温めると、肌が潤いしなやかになります。

活潤ハンドクリーム

スペシャルマッサージで使ったハンドクリームはコチラ
たっぷりの潤いでハリ感を形成する潤いハリ弾力成分と、米ぬかロウなどの美容成分をたっぷり配合。明るさアップ成分が、気になる手の甲のくすみも若々しく導きます。なめらかに伸び広がって肌に素早くなじみ、ベタつきません。米肌 活潤ハンドクリーム 60g 1,500円(税抜)/10月1日新発売 ※9月30日まで会員さま限定先行発売中!

肌の乾燥は湿度の低下が大きく関係します。湿度が下がり始める10月には、ハンドケアを始めるのがオススメですよ。