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ティッシュ代用でもOK? クイズで学ぶ!ぐっと効果を上げる「シートマスク」の使い方

2015.10.13
顔にシートマスクをしている女性

秋の肌は、夏に受けた大量の紫外線や、日に日に激しくなる乾燥によってダメージを受けています。リカバリーするためにも、しっかり保湿をしましょう。そこで便利なのがシートマスク! 効果をぐっと高める使い方をレクチャーします。

正しく使えてる? シートマスクの○×クイズに挑戦!

シートマスクの使い方や特徴を、正しく理解できていますか? まずは「○」「×」クイズに挑戦して、いつもの使い方と照らし合わせてみましょう。

(1)シートマスクより、ハンドプレスの方が浸透量が多い
(2)ティッシュペーパーをシートマスク代わりに使うとコスパが高い
(3)肌が粉をふくほど乾燥しているときは、シートマスクを使わないほうがよい
(4)乳液をつけるのは、シートマスクをする「前」がよい
(5)入浴中にシートマスクを使うと効果が高まる

シートマスクは、たくさんの化粧水を肌に届けるツール

米肌お手入れローションマスク

シートマスクはたくさんの量の化粧水を肌に届ける「ツール」の役割をします。シートマスクの良し悪しは、どれだけ化粧水をマスクが吸収できるか、そしてその吸収した化粧水をどのくらい肌に届けられるかがポイントになります。これを踏まえて、クイズの答えをみていきましょう。

化粧水は、もちろん手でつけることもできます。でも、シートマスクと同じ量を手でつけようとすると、下に垂れたり、ツールとして使っているはずの手にも浸透したりするため、シートマスクと同量を肌に届けることは難しいと言えます。それに、時間がかかるので、ちょっと面倒くさいですよね。

コーセー調べでは、ローションマスクの肌への浸透量は、手でつけたときと比べて約2.5倍とのデータもあります(※各社の素材や構造により異なる)。というわけで、(1)の答えは×。化粧水を手でつけるよりも、一度により多くの化粧水を肌になじませることができるのがシートマスクの最大のメリットです。

ティッシュペーパーは化粧水を吸収するだけで、肌に放てない

(2)の答えは×です。先ほど記したように、シートマスクは、吸収した化粧水をいかに肌に届けられるかが重要です。ところがティッシュペーパーは、化粧水をたっぷり吸収はするものの、肌に充分届けることができません。放つ力が弱いので、化粧水を抱え込んだままになってしまうのです。これでは、シートマスク代を節約するつもりが、化粧水代と時間を無駄にする羽目になりかねません。

また、シートマスクは、「化粧水がポタポタ落ちない」「顔からずり落ちない」「小鼻などの曲面にも密着する」なども考慮して構造が工夫されています。効果的に保湿をするなら、やはりシートマスクが一番なんです。

たっぷり保湿して、古い角質を自然に剥がす

シートマスクは、週に1~2回使用する「スペシャルケア」として人気があります。でも、乾燥が進み、粉がふいているような状態のときは、毎日続けて使用するのが良いでしょう。粉が吹いているように見えるのは、古い角質がはがれ落ちずにめくれあがっている状態です。自然に古い角質を剥離させるためには充分な水分補給が必要なので、継続してシートマスクを使うのがオススメです。というわけで(3)の答えは×

ちなみに、紫外線を特に浴びた後は、肌も乾燥しているので、やはり継続して行うことがオススメです。ただし、日やけのレベルがひどくしみるようであれば、落ち着くまではやさしく手でつける方が良いでしょう。痛みや違和感がある場合は、肌の刺激になっている可能性があるので、常に肌と相談しながらお手入れすることが大切です。

シートマスクを使う前後のケアで、効果が倍増!

スキンケアでほほをさわっている女性

シートマスクの効果を最大限に引き出すためには、前後のケアや正しい使い方もポイントになります。まず、シートマスクの使用前にするべきことは、洗顔で余分な皮脂を落とすこと! 皮脂膜は大切ですが、過剰に分泌された皮脂は皮膚表面に汚れた油膜が張っている状態と同じです。汚れた油でバリアされた肌に、化粧水が浸透しないのは当然ですよね。

使い方の裏ワザとして、乾燥が気になるときは、乳液や保湿美容液を肌につけてからシートマスクを使うのがオススメ。洗顔前の汚れた油はダメですが、栄養たっぷりの油分を事前に与えるのはアリ。肌への密閉効果で保湿力が高まりますよ。また、使用後にも油分でフタをすることが大切です。せっかく与えた水分を蒸発させないために、シートマスクを使った後は、乳液やクリームで保湿をしましょう。というわけで(4)の答えは△。乳液は使用前・使用後、どちらも使うのがオススメです。

ところで、入浴中にシートマスクを使っている人もいるのではないでしょうか? 血行がよくなるので、効果が高そうですよね。でも、発汗しているときは実は美容成分が入りにくい状態なんです。入浴中に使用することを想定して開発された商品以外は、効果が高まることは期待できません。というわけで(5)の答えは×です。

シートマスクの種類はさまざま

美容液が含有されたものや、自分で化粧水を含ませて使う物など、シートマスクには様々な種類があります。それぞれ、良さがありますが、自分で化粧水を含ませて使うタイプは、そのときの肌に応じて、好きな化粧水をセレクトできるのが魅力。美白したければ美白化粧水を、乾燥が気になれば保湿化粧水をと、自分らしい使い方ができるのがうれしいですよね。米肌の「お手入れローションマスク」は、天然綿100%で、ふっくらやわらかな肌触りが特長。1回分の化粧水を含ませることができる便利なトレー付きで、使い勝手も抜群です。秋冬は、シートマスクで乾燥知らずの美肌を目指しましょう。