Skincare & Bodycare スキンケア・ボディケア

暗い目もとでは台無し! リラックスしながら印象UPするアイクリーム術

2015.10.27
目もとが明るい女性

潤いコスメを展開する『米肌』が実施した、目もとに関するアンケート(*)によると、目もとにトラブルを抱えていると、年齢よりも老けて見えるだけでなく、疲れて見えたり、不機嫌だと思われたり、さらには暗く陰気な性格に見えてしまうこともあるようです。

また、「老けを感じる部分はどこですか?」との問いには、ほうれい線をおさえ、目もとが92%でトップとなりました。さらに、目もとの悩みをうかがうと、シワ、たるみがトップとなり、乾燥しやすい寒い季節になると、ハリ不足や血行不良によるクマやくすみも感じる場合も多いようです。

どんどん空気が乾燥していき、寒くなるこれからの季節、肌が薄くシワが現われやすい目もとは、より丁寧なケアを行うことが大切になるのですね。

そこで、スキンケアのプロであるコーセープロビジョン、米肌 ビューティープロデューサー・宇都宮己良子さんに、目もとにトラブルが起こりやすい理由から、目もとケアの必須アイテムであるアイクリームの活用法まで、レクチャーしていただきました。

目もとにシワができやすい理由とは?

パソコンを使って仕事をしている女性

まず、目もとにはどうしてシワができやすいのでしょうか? 特にシワができやすい理由としては、下記の5つが挙げられます。

①紫外線
顔の高い位置にあるため、紫外線の影響を受けやすく、メラニンの生成が起こりやすい。

②まばたき
1日約2~3万回といわれるまばたきや表情運動で、絶え間なく動いている。

③乾燥
他の部位よりも角層が薄く、セラミドも少ない。
④摩擦
アイメイクによる刺激やクレンジング時の摩擦を受けやすい。

⑤酷使
パソコンやスマートフォンの普及によりモニターを眺める時間が急激に増え、顔のどのパーツよりも酷使されている。目もとは血流が滞ることでコリの原因になり、疲労が表れやすい部位である。

目の周りのシワができる要因には、筋肉の減少によるものだけでなく、コラーゲン・エラスチンなどの真皮成分の減少や、皮下脂肪の減少が大きく関わっています。年齢を重ねると、肌の弾力や構造を維持する力が低下し、重力の影響や表情のクセなどによりシワが固定化されると考えられます。

目もとのシワを作りにくくする、秋冬の生活習慣とは

加湿器で室内の湿度を上げる

秋になると湿度がグンと少なくなりますが、湿度の低下と乾燥は直結していて、さらに乾燥はシワと直結しています。だんだん暖房を使う機会も増えてきますが、暖房で空気が暖められると、空気中に含むことができる水分の量が増えるため、結果として空気中の水分が少なくなり、肌の水分が奪われやすくなります。

そこでできるだけ、加湿器を使って部屋の湿度が下がり過ぎないように気をつけましょう。オフィスで仕事をしている方は、デスク周りに小さな加湿器を置いておくのもいいですね。就寝中に顔に使える美容機器で、潤い補給ができると良いでしょう!

1日中メイクを美しくキープさせるための、朝ケアのコツ

ただ、目もとの乾燥を防いで保湿を心がけるといっても、朝にたっぷりとアイケアをしすぎると、目もとのベースメイクがヨレやすくなることがあります。

そこで、しっとりさせつつ1日中美しいメイクをキープさせるためには、メイク前には少し量をおさえ、メイクまで時間を置いてあげるのがベストです。メイク前にアイクリームを塗布した箇所を、力の入りにくい薬指でポンポンと叩き込むようにすると、肌のキメにアイクリームがより密着するので、メイクが崩れにくくなります。

肌を潤わせながらケアする、目もとのメイク直しの方法

メイク直しする女性

夕方にオフィスなどで目もとのメイクを直すとき、目もとは空調でかなり乾燥している状態です。そこで、肌を潤わせながらメイク直しをするのがおすすめです。

少量のアイクリームを指先に取り、ファンデーションの上からなじませてから、やわらかいティッシュでファンデーションをふき取ります。その上から、さらにほんの少量アイクリームを重ねづけして指先で軽く皮膚になじませたあと、ファンデーションをつけ直します。

アイクリーム+αケアで、潤い&リラックス効果を高めよう!

さらにおすすめの方法は、『肌潤改善アイクリーム』を使うとき、米肌オリジナルのマッサージを取り入れてみること。秋冬の時季に特におすすめしたいのが、疲れ目にじんわり効く『ふんわりアイマスク』を使ったケア。リラックス度が高まりますので、ぜひ試してみてくださいね。

肌の巡りを促すことで、むくみやクマが取れてスッキリした目もとになれるだけでなく、目もとのコリもほぐれるので、アイクリームの美肌成分の効果をより実感できますよ。

アイクリームの効果を高めることで、乾燥の激しい秋冬も、ピンと張った目もとでいられるはずです。
Text:Yuki Ishihara