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今年こそ紫外線を寄せ付けない肌になる!UVカット+アフター美白のWケア術

2016.07.08
紫外線対策は、日やけ止めさえ塗っていればOKと油断していませんか? 肌のコンディションが整っていないと、焼けやすいばかりかメイク崩れの原因にも。美白美肌を守りぬくにはUVケアだけでなく、アフターの美白ケアも大切です。

そこで今回は、スキンケアのプロであるコーセープロビジョン 米肌 ビューティープロデューサー・宇都宮己良子さんに、UVカット+アフター美白のWケアについて伺いました。

バリア機能を高めて、紫外線をよせつけない肌を育む

紫外線対策というと日やけ止めや美白ケアばかりが注目されがちですが、実は肌の土台を整えておかないとそれも十分な効果を発揮しません。土台とされる肌のバリア機能は、肌表面にあるわずか0.02mmのうるおいを蓄える角層のこと。紫外線はもちろん、乾燥や外部刺激から肌を守る大切な役割を担っています。

バリア機能が健全に保たれている肌は、キメも整い肌もうるおってしなやかなので、日やけ止めやベースメイク(ファンデーション)が密着しやすくなります。また、油水分の分泌バランスも良いのでメイク崩れも少なくなります。つまりバリア機能が高い肌は、しっかり密着してしかも崩れにくい理想の状態! 逆を言えば、いくら丁寧に効果の高い日やけ止めやファンデーションを塗っても、お手入れ不足で崩れてしまえば元も子もないという訳です。

バリア機能を高めるためには、水分と油分の両方が必要です。化粧水とクリームでのお手入れを基本としましょう。より安定した理想の油水分バランスを保つためには、保湿美容液などのフォローは大変効果的ですので、併用がおすすめです。

よく聞かれる「うるおっている肌は紫外線の影響を受けにくい」というのは、バリア機能の役割が間違って捉えられていることが要因と考えられます。バリア機能を高めることは、健康的な肌状態を保ち、美しい肌を育みます。その結果として、日やけ止めなどが密着しやすく、かつ崩れにくくなり紫外線をカットすることができるのです。バリア機能が高いからといって、直接的に紫外線をカットしてくれるというのは勘違いなので注意してくださいね。

 

 

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日やけ止めとベースメイクの併用は効果的!?

日やけ止めとベースメイク。この2つを併せて使えば、より紫外線防止効果は高まるのでしょうか。確かに、塗布した紫外線防止剤の量は増えるので、カット効果はより高くなることが期待できます。ただし、効果の数値については、日やけ止めの紫外線カット数値と、ファンデーションのカット指数の数字の足し算ではありません。

ここで気をつけなければいけないのは、日やけ止めとベースメイクの相性が悪い場合があるということです。相性が悪いと、それぞれのベースの特徴の違いが原因で肌への密着力が落ちて効果が半減する可能性もあります。ただし、同じメーカー同士の併用や、同じラインの併用であれば心配ないでしょう。もし、日やけ止めとの相性が気になる場合は、紫外線防止効果を持つベースメイク単品をきちんとしっかりつけて、お化粧直しをこまめにすることをおすすめします。

 

 

【関連記事】
季節と肌「夏編」vol.1化粧崩れをグッと抑える4つのポイント

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プラスαのデイリー美白ケアで紫外線対策はバッチリ!

日やけ止めやベースメイクで、紫外線が肌に侵入しないようにブロックするのが基本。でも紫外線の強い夏は、どうしても肌内に侵入してしまうことも。メラニンの生成を抑えるために、美白有効成分を肌に届けてくれる美白化粧品をプラスしてお手入れしていくとベストです。

使っている基礎化粧品を、すべて美白化粧品に取り換えなくてもOK。化粧水やエッセンスなど、取り入れやすいアイテムを美白化粧品に入れ替えてあげるだけで、特別な使い方をしなくても大丈夫です。適量をしっかりきちんとムラなくつける、を基本に朝晩使って美白ケアを簡単にプラスしてあげましょう。

 

 

アウトドアを楽しんだら、アフター緊急ケアを忘れずに

普段はデイリーケアだけでOKですが、アウトドアなど屋外に長時間いた日は美白のお手入れも力をいれてあげましょう。大切なのは、そのタイミング。メラニン生成が活性化するのは、紫外線を浴びた6~12時間後です。つまりシミを防止するためには、その日の夜に必ずお手入れしてあげることがマスト!

強い紫外線を浴びた肌は軽い炎症状態にあり、その微炎症は連鎖反応を起こして「メラニンをつくって!」というメッセージを発信します。まずはその微炎症を抑えて、メッセージの伝達をストップするためにお肌を冷やしてあげることが大切です。

布などに包んだ保冷剤を、1カ所3~5秒程度を目安に冷やしましょう。保冷剤を直接肌にあててしまうと、低温やけどを起こす可能性があります。また、眼球は直接冷やさないように注意してください。

化粧水でのローションマスクもおすすめです。ローションマスクは手やコットンでつけるよりも、より多くの量を一度に肌に届けられるので、肌がとてもひんやりしてリラックス効果も抜群。マスクがぬるいと感じた時は、すでに剥がすタイミングを過ぎています。5分位を目安にして剥がすようにしてください。

きちんとUVケアとアフターの美白ケアを行えば、太陽も怖くありません。みなさん、思い切り夏を楽しんでくださいね。

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Text:Miki Umezu