Skincare & Bodycare

毎日保湿しているのに肌が乾く!?冬のインナードライの正しいお手入れ法

2016.12.20

最近よく耳にする「インナードライ」。肌の表面はテカっているのに、角層内はカラカラに乾いている肌状態を言いますが「私はちゃんと保湿しているから大丈夫!」と思っていませんか?

女性

でも、こんなことはありませんか?
・洗顔後は肌が乾燥するのに、ふと鏡を見るとテカッている。
・なんとなく化粧のりが悪いと感じる。

「あれ?......」と思ったことがある人も多いはず。

そこで今回は、インナードライの正しいケア方法について、米肌 ビューティプロデューサー 宇都宮己良子さんに伺います。

冬もインナードライになる人は意外と多い

「肌は水分不足になると、保護作用として皮脂を過剰に分泌することがあります。水分の代わりに皮脂で肌を守ろうとし、肌の表面を皮脂で覆ってしまうんです」(宇都宮さん)。

テカリが気になる夏は保湿ケアを怠りがちになるため、インナードライに陥りやすくなるのは理解できます。でも、肌が乾燥しがちな冬はみんな保湿ケアに余念がないはず。冬もインナードライになることはあるのでしょうか?

「はい。実は冬でもインナードライになる方は多いんです。みんなと同じようなケアをしていても、保湿について正しく理解していないと、角層内が乾いてしまっていることがあるんですよ」(宇都宮さん)。

保湿ケアしているのに乾燥するのは「保水力」が原因!?

うるおい

インナードライは角層内が乾いている状態なので、角層内の水分量を増やせば解消するはず。化粧水やクリームなどをつけておけば問題ないのでは?

「確かに角層内の水分量が増えればインナードライは解消します。ですがひとつ問題があります。それは、保湿成分を角層内に保つ力、つまり『保水力』は人によって異なるということです。つまり、同じ化粧品を使っても、その化粧品に配合されている保湿成分を肌内に留めておける時間は人によって異なるのです。

その原因は『細胞間脂質』の量にあります。保湿成分を抱え込む役割を果たす角層は、角層細胞と細胞間脂質によって構成されています。肌をブロックとセメントに例えると、角層細胞がブロックで、その周りを埋めている細胞間脂質がセメントになります。そしてこのセメント(細胞間脂質)の約50%を占めているのが『セラミド』です。セラミドは肌のうるおい成分であるのと同時に、保湿成分を蒸発させずに角層内に保つ力を持っているんです」(宇都宮さん)。

つまり、「保水力」が高ければ、保湿成分を長く留めておくことができるけれども、「保水力」が低いと、せっかく保湿をしても、またすぐに乾燥状態に戻ってしまうということ。保湿成分を角層内に留める「保水力」を高めることが、インナードライを解消するカギになりそうです!

インナードライを改善する化粧品の選び方&お手入れ方法

肌潤化粧水、肌潤改善エッセンス

それでは「保水力」を高めるためには、具体的にどんなお手入れをすればいいのでしょうか?


「『肌潤改善エッセンス(医薬部外品)※』がおすすめです。この肌潤改善エッセンスには、セラミドを増やす効果が認められている唯一の有効成分『ライスパワー®No.11』(米エキスNo.11)が配合されています。その結果『保水力』が高まり、インナードライが改善されることが期待できます。
また、保水力が高まった肌に『肌潤化粧水』を使ったローションマスクで、さらに水分を補給していただくのがおすすめです。ローションマスクを使うことで、一回に肌内に届けられる水分量が格段に上がります! 基礎化粧品は、毎日丁寧にお使いいただくだけでも効果がありますが、マスクを併用すれば肌潤改善エッセンスで水分保持能が改善された肌にたっぷり水分が届けられます。ローションマスクというツールを使うことで、化粧水がさらに効果的なスペシャルケアに格上げされますよ」(宇都宮さん)。※皮膚の水分保持能の改善効果

「ライスパワーNo.11」が配合されたコスメを使ってセラミドの量を増やしながら、ローションマスクで、水分補給をしっかりしてあげることが大切なんですね。

肌の「保水力」を底上げするコスメ&スペシャルケアで、肌の奥深くからうるおう、健やかな肌を育みましょう。