Skincare & Bodycare スキンケア・ボディケア

乾燥ほうれい線にSTOP! 秘策は、うるおいとハリ感ヴェール!

2017.06.23
鏡を見るたび憂鬱になるほうれい線。ほうれい線があるのとないのとでは、見た目年齢も大きく違ってきますよね。ほうれい線には、大きく分けて乾燥とたるみ、2つの原因があります。実は乾燥によるほうれい線は、スキンケア次第で改善を望むことができるんです。

そこで今回は、乾燥で目立つほうれい線にクローズアップ! 米肌 ビューティープロデューサー・宇都宮己良子さんに、ほうれい線のメカニズムや対策スキンケアについて伺いました。

乾燥すると、ほうれい線が目立つ理由

紫外線や空気の乾燥、お手入れ不足の影響で角層内の水分が不十分になると、肌のキメが乱れやすくなり、肌のやわらかさや弾力感が保てなくなります。乾燥が進みハリが失われることで、乾燥小じわが発生します。さらにほうれい線も目立って見えてしまうことがあります。

乾燥によるほうれい線は、年齢に関わらず起きてしまうのも特徴。30代でまだ若いからと油断してそのまま乾燥を放置していると、さらに深くほうれい線が刻まれてしまうことに! うるおい補給でハリ感アップを目指しましょう。

まずは今のほうれい線の状態をチェックしてみましょう。乾燥によって目立つほうれい線の場合は、乾燥の自覚症状や、同時に頬の毛穴も乾燥で開いているケースも多く見られます。ただし頬の毛穴が縦型に開いている場合は、コラーゲンやエラスチンの老化が原因となり、ほうれい線も乾燥ではなくたるみによるものとなります。

実は同じ年代でも(乾燥ではない)たるみによるほうれい線には個人差があり、年齢を重ねても目立たない方がいらっしゃいます。これは、筋肉の減少や、皮膚の弾力・ハリの低下、皮下脂肪の増加・蓄積、皮下脂肪の減少などが複合的に関わっています。エイジングがほうれい線を目立たせる原因にもなりますが、その他にも骨格や輪郭の影響もあると言われています。このため、一概にエイジングだけが原因だと断定することはできません。

ですが、乾燥はほうれい線の目立ちを加速させることは間違いなし。うるおいでキメが整い、弾力をもたせることで目立たなくなる乾燥によるほうれい線は、しっかりカバーしていきたいもの。早速お手入れ方法を見ていきましょう。

 

 

まずは化粧水でたっぷりとうるおい補給

乾燥によるほうれい線のスキンケアで大切なのは、とにかく保湿! 乾燥した角層では、ターンオーバーのリズムが速まり、保湿成分を十分に抱えていない未成熟な角層細胞が大量に作られます。ターンオーバーのリズムは、遅いのも良くありませんが、速いのも決して良くはないのです。なぜならば角層細胞が抱える保湿成分も、ターンオーバーとともに作られるので、ターンオーバーが速すぎると保湿成分をつくる十分な時間がないため、保湿成分の少ない未成熟な角層細胞ができあがるからです。未成熟な角層細胞が集まってできている角層も、当然乾燥しています。そしてまた乾燥した角層状態はターンオーバーを速める原因となり、負のスパイラルに陥ります。

でも、ただ保湿すればいいかというと、それだけでは不十分。乾燥状態にある角層を保湿しても、保湿成分を留めておく力が弱いと保湿成分が逃げ出してしまい、なかなか乾燥スパイラルから抜け出すことができません。

そのため大切なのが、肌自身が角層の水分量を安定して保持できる力をつけること。
お米から抽出されたエキスを発酵することで得られるライスパワーNo.11は、肌そのものが化粧水などで与えたうるおい成分を保つ力を高める「水分保持能の改善」※が出来ることで唯一認められている成分です。継続して使用すると、水分を保持する力を持つ「セラミド」の生産量が増え、角層が水分を保持する力が改善されます。今使用している化粧品の保湿成分を長く角層内にとどめられる効能があるのです。
※医薬部外品の効果として

水分補給といえば「化粧水」。でも、化粧水の付け方にも一工夫を。コットンにたっぷりと化粧水を含ませたら、顔全体にやさしくなじませます。乾燥が気になる部分やほうれい線にはさらに化粧水を手で重ね付けして、最後にハンドプレスでしっかりと浸透させましょう。

 

 

 

 

クリームによるヴェールでハリ肌に

化粧水の後は、エモリエント(水分の蒸発をおさえて保水し、皮膚を柔らかくする)クリームでお手入れを行います。乾燥によるほうれい線が気になる、以前よりハリ不足を感じる方は、うるおいだけでなく"ハリ"を実感できるタイプのクリームをぜひおすすめします。

『活潤リフトクリーム』は、年齢とともにハリ感が減少して、乾燥に傾く肌をしっかりフォローするために、発酵ヒアルロン酸、発酵ポリマーV、2種のコラーゲン、グリセリン、米ぬか・大豆発酵液を"うるおいハリ弾力成分"として配合。乾燥対策はもちろん、柔らかく、かつハリ感のある被膜(ヴェール)を皮膚表面に形成してくれます。塗った瞬間からハリ感ヴェールが乾燥によるほうれい線を覆い、瞬時にハリ肌へと導きます。

※ライスパワーNo.11〔コメエキス〕は保湿成分として配合。米ぬか・大豆発酵液はバチルス/(コメヌカエキス/ダイズエキス)発酵液、発酵ヒアルロン酸はヒアルロン酸Na、発酵ポリマーVはポリグルタミン酸・キサンタンガム、2種のコラーゲンは加水分解コラーゲン・水溶性コラーゲンです。

 

 

より効果を高めるクリームの塗り方

ハリ感のある肌が、ほうれい線ケアのカギ! ヴェールがほうれい線をぴーんと伸ばすようなイメージで、クリームを塗っていきましょう。

※伸ばしにくさを感じた際は、途中で量を足してください。

化粧水で肌の内部からうるおいを与えてぷるっとした肌に整え、その表面をクリームによるハリ感ヴェールで覆うWのほうれい線対策。毎日続けることで、視覚的にも、感触的にも、気になるほうれい線にふっくらとしたハリ、弾力感を感じていただけると思います。

 

 

Text:Miki Umezu