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お疲れ顔は「顔の血行不良」が原因?ツボ押しで愛され顔に

2017.12.19

「なんとなく疲れて見える」「化粧のノリが悪い」など、肌の調子がイマイチだと感じてはいませんか? その原因は、顔の血行不良かもしれません。「顔の色素」を改善するツボを押して、健やかな肌を目指しましょう。

 

 

顔の血行が悪いと、さまざまな肌トラブルの引き金に!

女性は、冷えに悩まされていることが多いので、手足を冷やさないようにしたり、ゆっくり湯船につかったり、「身体の血行」は常日頃、意識していると思います。
でも、「顔の血行」はどうでしょう。顔の血行を促すために、特別なお手入れをしている人は、あまりいないのではないのでしょうか。

当然ですが、顔にも血管がはりめぐらされており、血液が行き交っています。
血液の役割は、主に5つ。

①水分を保つ
②届ける(酸素、栄養、ホルモンなど)
③回収する(老廃物、二酸化炭素など)
④体温を維持する
⑤身体を守る(免疫力)

血液がこれらの仕事をきちんとすることで、細胞は元気になり、若々しく働いてくれます。反対に顔の血行が悪いと、顔の細胞は元気を失ってしまいます。顔の細胞は、肌を構成する根本的な要素です。したがって、それらを健やかに保つことは、美肌を育む大前提だと言えるでしょう。

「でも、顔は身体のように衣服で温めることもできないし、お湯につかることもできない。どうやって血行を促せばいの?」。そんな疑問がわくのは当然です。でも、大丈夫! 簡単に顔の血行を促す方法があるんです。米肌ビューティープロデューサーの宇都宮己良子さんに、その方法を教わります。

 

 

ツボを押すと血色がよくなる

宇都宮さんによると、顔にはさまざまなツボがあり、その中には、血液の流れをよくして、色素を改善するツボがあるそう。

「顔や身体には、経路という内臓や器官をつないで各々の働きを伝える通り道があります。ツボは、その経路上の要所となる穴のようなもので、内臓・器官と皮膚を連結させるポイントです。ツボを刺激することで、経路を通じて全身に働きかけることができるので、健やかな身体や肌作りを後押しできます。ツボの歴史は大変長く、現在では世界的にもその効用が認められているそうです 」(宇都宮さん)。

おすすめは、スキンケアと同時にツボ押しもついでに行うこと!

「スキンケアをするときは、必ず顔に触れますよね。そのとき、同時にツボ押しもしてしまえばラクですし、美肌効果も高まります。ただし、ツボを押す際にはいくつかポイントがあるので注意してくださいね」(宇都宮さん)。

それではさっそく、顔の色素に関連するといわれる ツボ押しを実践してみましょう。

顔の色素を改善するツボMAP

<ツボ押しのポイント>
1.気持ちがよい程度の強さで押す
2.1カ所につき、押す時間は5秒程度が目安
3.押すときは息を吐き、戻すときは息を吸う

1.巨髎(こりょう)
【場所】黒目の下と小鼻の横を結んだ位置
【効果・効能】気 の流れを活発にする

2.聴宮(ちょうきゅう)
【場所】耳の前の少しへこんでいるところ
【効果・効能】気と血液の流れを促す

3.地倉(ちそう)
【場所】口角の横
【効果・効能】顔面の色素を改善する

4.下関(げかん)
【場所】耳たぶの前の少しへこんでいる部分
【効果・効能】顔面の色素を改善する

 

 

<乾燥を感じるときにおすすめのクリーム>

『活潤リフトクリーム』 40g 7000円(税抜)
ライスパワーNO.11をはじめ、大人の肌悩みにアプローチする米ぬか、大豆発酵液などを配合。コクのある濃密なクリームがとろけるように肌になじみ、弾むようなハリツヤ肌へ導きます。

 

 

「ツボ押しは、皮膚を摩擦するマッサージではないのでクリームをつけなくても行えます。ただし、乾燥が気になるときは、クリームでうるおいを与えてくださいね」(宇都宮さん)。

クリームを使わなくても行えるなら、いつでも気軽に実践できそうです。でも、毎日のスキンケアで、必ず顔に触れる機会を逃す手はありません。毎日のお手入れにツボ押しを取り入れて、血色のいいイキイキとした肌を目指しましょう。

参照:『血流がすべて解決する』(堀江昭佳/サンマーク出版)