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「湯上がり保湿」でふっくらツヤやか!炊きたてのお米のような肌

2018.01.05
お風呂上がりに鏡を見ると、「あれ、肌がキレイ」と思うことがありますよね。その美しい肌は押さえておきたいスキンケアの方法がありました! ポイントを押さえた「湯上がり保湿」で、つややかな肌を手に入れましょう。

肌が浴室内の水分を吸収して、ふっくらうるおう

「湯上がりの肌が美しく見える理由は、肌の水分量が多いからです」と、米肌ビューティープロデューサーの宇都宮己良子さんは言います。

宇都宮さんによると、水分は、湿度の高い方から低い方へ流れる性質があるため、入浴している間に、浴室の水分が角層(肌の一番上の層)に移動するそう。そして、角層が水分をぐんぐん吸収するとのこと。

「水分をたくさん含んでいる肌は、ふっくらうるおっているうえ、光が透過しやすくなります。透過した光は肌の奥を照らします。そしてその光が肌の奥から戻ってくることで、肌の内側から光が放たれているように見えます。こうして、透明感がアップするんですね。また角層は水分をたくさん含むと、キメも整い、肌の表面がなめらかになります。すると光の反射の関係で、キラキラと輝きます。そのため、まるで炊きたてのお米のように、ふわっとつややかに輝いて見えるのです」(宇都宮さん)。

また、血行が促進されることも、肌が美しく見える理由のひとつだそう。

「湯船につかっていても水圧は感じませんが、実際には、首までお湯につかっているときに約500gの圧力が全身にかかっていると言われています。この水圧によって、下半身に溜まった血液も心臓に向かって押し上げられて血行が促されます。その結果、肌の血色もよりよくなるんですよ」(宇都宮さん)。

血行は、身体が温まることによって促されると思われがちですが、実はそれだけではなく、湯船につかった際の圧力も影響しているんですね。シャワーで済ませるのではなく、しっかり湯船につかれば、肌が水分を吸収するうえ、血色もよくなるなんてイイこと尽くし! 湯上がりの、ふっくら透明感があって、血色もよい美しい肌をぜひキープしたいですよね。

 

 

入浴後3分以内に、肌の多くの水分が蒸発!

「あら、なんかキレイ」と思った湯上がりの肌も、身体を拭いたり、服を着たりしているうちに、いつの間にかツヤが減り、カサカサしてきます。その理由は、先ほどお伝えしたように、水分は湿度の高い方から低い方へ流れる性質があるから。冬の乾燥した脱衣所に身を置くことで、せっかく浴室内で抱え込んだ水分が、脱衣所の空気中に移動してしまうのです。

コーセーの研究によると、入浴後3分以内に、肌の多くの水分が蒸発し、その後も継続して失われていくことが判明しているそう。お風呂から出たら、できるだけ早く肌に水分を与えることが、湯上がりの肌をキープするポイントになりそうです。

余談になりますが、こんなことを思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「浴室の水分は純粋な水でしょう? その水を含んだ湯上がりの肌はキレイなんだから、入浴後も、わざわざ高い化粧水をつけずに、水をつけておけばいいのでは?」。

しかし、これだけではNGです。水は肌にとって必要ですが、空気に触れていると蒸発します。化粧品に配合されている保湿成分は肌にとって水よりも「蒸発しにくいうるおい成分」であり、また「与えた水」を肌に留める働きもあります。浴室内で、水分を抱えた肌が美しくうるおうのは、飽和状態の浴室内で、ずっと水分が与えられ続けるからこそ。乾燥した室内では、残念ながらそれは叶えられません。

ふっくらつややか!湯上がりの肌におすすめのスキンケア方法

湯上がりの肌のスキンケアのポイントを、宇都宮さんに教わります。

①浴室を出たらすぐに、化粧水だけでもよいから保湿をする。
②少し汗が引いてきたら、もう一度化粧水をつける。
③クリームをつけて、与えた水分の蒸発を防ぐ。

入浴後の水分蒸発はとても速いと説明した通り、入浴後長時間にわたって何もスキンケアをしないと、肌ダメージが大変大きくなることもあります。上記の①、②、③のステップをきちんと行うことが、いつも肌状態をふっくらつややかに保つために大切です。

「米肌の商品であれば、保湿力が特に高い『肌潤化粧水』『活潤リフト化粧水』がおすすめです。乾燥する季節に人気が高いクリームは、なめらかな使い心地の『肌潤クリーム』と、濃密なテクスチャーの『活潤リフトクリーム』です。また、うるおいを保つ力(水分保持能)を改善する『肌潤改善エッセンス』(医薬部外品)を毎日のお手入れに加えていただくのも効果的ですよ」(宇都宮さん)。

また、保湿をする際は「ボディも忘れずに!」と宇都宮さんは言います。

「顔はもちろん、ボディもうるおいが蒸発します。入浴後はボディクリームを忘れずにつけましょう。また、身体をゴシゴシ洗うと、角層を傷つける恐れがあります。ボディソープはしっかり泡立てて、泡でなでるように洗うのがおすすめです」(宇都宮さん)。

現在、化粧水・美容液・クリームの3品を定期お届け便で申し込むと、『ボディクリーム』(非売品)がもらえるキャンペーンを実施しているそう(2018年2月3日までに対象の定期商品3品のお届けがある方)。

米肌 ボディクリーム(非売品)
紫黒米(しこくまい)から抽出したエキスやさくらんぼ発酵エキス、さらに保湿効果にすぐれたアルガンオイルとシアバターを配合。全身をしなやかでハリのある肌に整えます。こちらは、米肌会員の方々の投票で選ばれた限定デザイン。ふたには幸せを重ねる重箱をイメージした豪華な箔押しがあしらわれ、毎日のお手入れが楽しくなりそう!

 

 

湯上がりの肌は、水分量が多い分、乾燥もしやすい状態です。つまり、お手入れの仕方によって、ふっくらうるおった肌をキープすることもできるし、反対に、極度の乾燥状態に陥ることもあるということ。正しいケアで、ふっくらうるおった肌を育みたいですね。