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なぜR40にはオイルがイイの?美肌を育む「オイル美容Q&A」

2018.10.12

加齢とともに、乾燥や小じわ、毛穴、くすみなど、肌トラブルが増えてきます。でも、実はその悩み、オイルが解決してくれるかもしれません。「オイル美容」について、プロにイチから聞きました。

 

 

40代は、肌の水分・油分バランスが崩れがち

「一般的に肌の水分量は年齢と共に減少し、皮脂量は35歳以降に急激に減少しはじめます。油水分の分泌量が減少することで、皮膚のバリア機能が低下し、乾燥や小じわ、くすみなど、さまざまな肌トラブルが現れやすくなります」と、米肌ビューティープロデューサーの宇都宮己良子さんは言います。

そもそも化粧品の役割は、加齢や、その他の理由によって皮膚のバリア機能が乱れたときに、サポートをすることにあります。そして、35歳から急激に減少する皮脂は40代以降もさらに下降し続けます。そのためのサポートに「オイル」は強力なカギになるそう。

米肌から発売された「肌潤トリートメントオイル」の特徴や、オイル美容の効果や正しい取り入れ方などを、宇都宮さん&コーセーの商品開発担当・下国良子さんに伺います。

 

 

Q1 40代は本当にオイルが必要なんですか?

A1 オイルの役割は意外とマルチ!こんな人は使ってみて

「オイル=皮脂を補う」と思っている方が多いと思います。そのため、オイルは乾燥肌の人が使うアイテムだと捉えていませんか? でも、乾燥はもちろん、実は下記のような肌トラブルが気になる方にもオイルは有効なんです。

□乾燥が気になる
□肌がかたい
□ごわつく
□毛穴が目立つ
□小ジワが目立つ
□ツヤがない

「すべての肌トラブルの根源は、乾燥にある」といわれるように、乾燥していることによって、肌はしなやかさを失い、凹凸・毛穴が目立つようになり、カサカサした印象になります。そして乾燥とは、単に水分が不足している状態を指すのではなく、「水分・油分バランスが乱れている状態」によって起こります。

そのため、40代に不足しがちな皮脂を補うことがとても大切。肌の水分・油分バランスを整えることで、加齢とともに気になりやすい肌トラブルにアプローチすることができるのです。

Q2 化粧水→クリームだけでいいのでは?

A2 それも正解だけど、使うオイルによって更なる効果が!

「化粧水で水分を与えて、クリームでフタをする」と、耳にしたことがあると思います。もちろん、それは正しいお手入れです。化粧水(主に水溶性のうるおい成分)と、クリーム(主に油溶性のうるおい成分)を与えることで、肌の水分・油分バランスが整って、バリア機能を強化することができるからです。クリームの代わりとして販売されているオイルもたくさんあります。

ですが米肌の「肌潤トリートメントオイル」は、クリームではなく「美容液オイル」として提案しています。「肌潤トリートメントオイル」は、「油溶性のうるおい成分を与える」だけではなく、「浸透させる肌の場所」にもよりこだわった処方になっています。主に「細胞間脂質(角層細胞と角層細胞の間を埋めている脂質)」に浸透するように作られているため、内側からわき出るツヤ感や、皮膚表面のもっちりとした肌感触を感じていただけるんですよ。

 

 

Q3 オイリー肌の人がオイルを使うと、吹き出物ができますよね?

A3 本当にオイリー肌なのか、まずは確認を

オイリー肌であれば、オイルを使う必要はありません。
吹き出物を引き起こす「アクネ菌」は、皮脂を栄養として繁殖します。そのため、皮脂の分泌量が多いオイリー肌の方がオイルを使うと、吹き出物ができる可能性があります。でも、それは「本当にオイリー肌」の場合です。「オイリー肌」とは「皮脂も水分も多い肌」をいいます。

実は、皮脂が過剰に分泌するケースとして、「乾燥」も要因として考えられます。肌の油分水分のバランスが崩れ、乾燥することで、保護作用により皮脂を過剰に分泌してしまうケースがよくみられます。そのため、肌の内部は乾燥しているのに、表面がベタついているせいで「自分はオイリー肌だ」と勘違いしている「インナードライ」の方が多いんですよ。

ですから、まずはご自身が「インナードライ」ではないか、確認してみることが大切です。
インナードライの方は、まずは保湿成分(水溶性のうるおい成分)をたっぷり与えてあげることが重要ですが、同時に皮膚には油溶性のうるおい成分も必要です。

インナードライではないかを確認してから、適切なお手入れをすることが大切です。

インナードライについてもっと詳しく

Q4 オイルはベタつくから苦手です

A4 美容液層が加わった「二層オイル」を使ってみて

たしかに、オイルは不足した皮脂をオイル(油溶性のうるおい成分)でサポートする製品なので、ベタつくこともありますよね。でも、最近はベタつきが気にならない「二層オイル」も開発されています。オイルだけではなく、美容液層が加わった二層オイルは、オイルだけのものに比べて、さらっとした質感が特徴です。「オイル=ベタつく」と思い込んで試さずにいるのはもったいないですよ。

また、朝のメイク前にオイルを使うと「ベタついてテカりそう」と心配されている方もいらっしゃるようですが、ベタつかないオイルもあります!

米肌の肌潤トリートメントオイルは「乾燥はしたくないけれど、ベタつくのはストレス」という方や、さらっとしたテクスチャーを好まれる方のために、「二層式」の美容液オイルとして開発されました。オイルが配合されている「オイル層」と水溶性の美容成分が配合されている「美容液層」がブレンドされている美容液オイルなので、浸透感もアップして、後肌もベタつきません。

Q5 肌潤トリートメントオイルを使う場合、いつものお手入れのどこに追加すればいいですか?

A5 化粧水→オイル→クリームの順に使ってください

化粧水でしっかりと角層の奥までうるおいで満たした後、「肌潤トリートメントオイル」を使うことで、角層細胞一つひとつをエモリエント成分が包みこみ、肌を柔らかくします。最後に、クリームで油溶性のうるおいを与えると、まるで落としブタのように機能して、肌がもっちりほぐれますよ。

ちなみに、オールインワンジェルをお使いの場合は、「肌潤トリートメントオイル」→オールインワンジェルの順がおすすめです。最初に「肌潤トリートメントオイル」で肌のごわつきをほぐすことによって、ジェルがより浸透しやすくなり、お手入れ後の、もっちり感が変わります。ただし、オールインワンジェルにも色々な種類があり、すべての商品に該当するわけではないので、その点はご承知おきください。

<おすすめのアイテム>
肌潤トリートメントオイル 25ml 4,300円(税抜)

米と発酵のめぐみをつめこんだ、二層のオイル美容液。年齢とともに減少する皮脂の働きに着目。みずみずしい感触でうるおいあふれる肌にみちびきます。

 

 


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