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美容家・小林ひろ美先生がレクチャー! 美肌を育む「オイル美容レッスン」

2018.11.27

13~32歳まで、ラテン系美女に憧れてギラギラになるまで日やけをしていたという美容家の小林ひろ美先生。しかし、突如現れた毛穴やシミに愕然とし、スキンケアを見直すことに。試行錯誤するなか、ひろ美先生を救ってくれたのは「オイル」だったそう。

 

 

米肌アンバサダー向けの限定イベントに、美容家・小林ひろ美先生が登場

美容家・小林ひろ美さん。美・ファイン研究所主宰。大学卒業後、米国留学の後、語学力と国際的センスを活かした翻訳や輸入業に携わる。91年、母・照子さんとともに株式会社 美・ファイン研究所を設立。32歳まで日やけを繰り返していた肌をオイル美容に出会ったことで、ここまで美しい肌に蘇らせた「オイル美容」の第一人者。

2018年10月26日、コトラボ新橋にて、米肌アンバサダー向けの限定イベント「今こそ注目したい大人のオイル美容体験講座」が開かれました。人気美容家の小林ひろ美先生が、オイル美容について直接レクチャーしてくださる貴重な機会ということもあり、応募が殺到。抽選で選ばれた32名が参加しました。

当日の主な流れは以下。
・ひろ美先生による「大人のオイル美容講座」
・ひろ美先生も太鼓判を押す「肌潤トリートメントオイル」の商品紹介
・ひろ美先生直伝「オイルマッサージメソッド体験」
・軽食(フードコーディネーターSHINOBUさんオリジナルの発酵レシピ)

まさに、ひろ美先生尽くしのスペシャルな内容!2回にわけてお届けする記事の、第1回となる今回は「大人のオイル美容講座」についてご紹介します。「どんなに若い頃日やけをしても、肌は必ず応えてくれる!」というひろ美先生の心強い言葉と、それを裏付ける美肌が生まれた理由に迫ります。

 

 

ラテン系美女を目指して、32歳までギラギラに日やけをしていた

モニターの準備をしていたスタッフの方が「黒と白の写真」と呼んでしまうほど肌の色が異なる驚愕のbefore、after。

まずは、上の写真をご覧ください。モニターに映し出されている左側は、32歳頃のひろ美先生、右が現在の様子です。「ちょっと日やけしたというのを超えた、しっかりとやきこんだ感じ」と自ら語るほど、明らかに肌色が違います。

そもそも、なぜこんなに肌をやいていたのでしょうか?

「日やけを繰り返していたのは、13歳~32歳頃までですね。しかも、NASAが開発したレフ板みたいなものを使って、ガンガンにやいていました。

なんで、そんなことをしていたかと言うと、私、母が美容家なので、物心ついた頃からスキンケアに関して口うるさく言われていたんですね。『乳液をつけろ』『絶対に肌を乾かしてはいけない』とか。

小さい頃は親が絶対なので従いますけど、思春期になったとき、世の中がサーファーブームだったんです。日やけをした女性が美しいというような価値観がありました。だから、母から日やけはダメだと言われても『うるさいなぁ』と、なってしまんたんですね。『いいのよ、私は日やけをしたカッコイイ女性を目指すんだから!』という、美肌反抗期へ突入です。

それで、サーフィンを始めて、21歳のときにアメリカのフロリダへ行き、その後ブラジルまで南下して行きました。ラテン系美女に憧れていたので、なるべくこんがりやけるように、紫外線を大量に浴びていました。

母はあきれて、『どうなっても知らないわよ』というスタンス。私も、『全然いいわよ』と突っ張っていたんですが、33~34歳位のとき、肌が大変なことになってしまったんです」(ひろ美先生)。

 

 

コップからメラニンがあふれ出るように、シミが大量に出現!

ひろ美先生の話に聞き入る米肌アンバサダーの方々。軽快なトークに引き込まれます。

それまでは寝不足や栄養不足などが原因で何かあってもなんとか回復していた肌。ところが、ホルモンバランスが乱れ始める30代半ばに「リミッターがいっぱいになって、コップからメラニンがあふれ出たよう」になってしまったそう。

「まず、突然毛穴がボン!と開いたんですね。その後シミがドン!と出て。それから、シワ、たるみも起こったんです。同時多発的に起きたので、うわ~!!と、びっくりしちゃって。母に相談しようかと思いましたが、『ほら、やっぱりね』と言われるのがいやで、どうしようかなと思い、とりあえずエステサロンに通うことにしたんですね。

けっこう高額なチケットを買ってしまったので、それを続けるために友達まで勧誘してしまい、悪循環に陥りました。それで、友達も失っちゃったし(笑)、シミは増えるいっぽうだし、困り果てて、今度は占い師を回っちゃって。最後は何かに憑かれてるのかと思って、ご祈祷にまで行く始末。

そんなときに、たまたま仕事でミスユニバース世界1位の方にお会いする機会があり、オイルに出会ったんです」(ひろ美先生)。

 

 

ミスユニバース世界1位も実践していた「オイル美容」

「今は高品質なオイルが手ごろな価格で手に入る時代。みなさんにも、どんどん使ってほしい!」と、ひろ美先生。

ひろ美先生より年上であるにもかかわらず、とても美しい肌をしていたミスユニバース世界1位の女性。美肌の理由を尋ねると、「オイル美容をしているんですよ」と言われたそう。そこから、ひろ美先生の肌運命が変わり始めます。

「乾燥が厳しい欧米では『オイル美容は当たり前なんですよ』と言われたんです。当時の私にとってオイルは、紫外線を浴びるために使うもの。半信半疑でしたが、世界1位の方が言っているんだからと思い、フランスで美容オイルを買ってダメ元で使ってみたんです。

そうしたら、びっくりするほど肌が柔らかくなりました。それまでは、ローションを一生懸命つけていたけど、その肌というのは、ガサガサのかかとみたいに硬い状態なんですよね。だから、いくらつけても全然肌に入っていなかったんです。ところが、オイルを使うようになって、肌がほぐれてくると、ローションがぐんぐん浸透するようになりました。

人から『最近、肌がきれいになったね』と言われるようになったり、私自身も、肌質が変わってきたと感じていたので、お手入れが楽しくなってきたんですね。それから、肌のいらないものを流すことにも気を配って、ターンオーバーを意識していったら、そこからは早かったですね。頬にあった大きなシミが取れたんです。最初は大きくなったのかと思ったんですけど、よく見たら、割れて隙間が空いていて、いつのまにか消えてしまいました」(ひろ美先生)。

オイルで肌が柔らかくなったことにより、必要なものは入り、いらないものは流れるようになったというひろ美先生。それから、さまざまなオイルを試すようになったそう。ひろ美先生が考える「良いオイル」とは、どのようなものなのでしょうか。

 

 

良いオイルは、肌に入りやすくて出にくい

肌潤トリートメントオイルを肌になじませながら「無敵のオイルを手に入れたら、肌が柔らかくなって、三角形のキメが生まれますよ」と、ひろ美先生。

「良いオイルというのは『肌に入りやすくて、出にくいもの』。基本的に、入りやすいオイルというのは出やすくて、入りにくいオイルというのは、出にくいんですね。

入りやすいオイルというのは、するっと入るんだけどすぐに乾いてしまう。逆に、入りにくいオイルというのは、ずっと肌表面に留まっていてベタついてしまう。一長一短なんです。だから、入りやすいのに出にくいというのは本当に稀有。

オイル初心者の方は、色々なオイルを試しながらスキンケアに取り入れてほしいですね。オイルは特別なアイテムだと思われている方がいるかもしれませんが、オイルって、すごく色々な使い方ができるんですよ。良いオイルというのは、実は水とも油とも仲良くできるので、クリームに1滴混ぜて、油分でフタをする力を高めたり、パウダリーファンデーションを使うとき、パフに1滴たらして肌に広げたり。そうすると、目のまわりとか、乾燥しやすい部分がしっとりうるおいます」(ひろ美先生)。

オイルをお手入れの新たなステップに加えるのではなく、日々のお手入れにプラスすることで、「足し算ではなく掛け算のお手入れが叶う。だから毎日勝ち試合!」と、ひろ美先生。

もっとオイル美容について知りたいみなさんのために、2回目となる次回は、ひろ美先生直伝の「オイルマッサージメソッド」をお届けします。

 

 

(おすすめの商品)
肌潤トリートメントオイル 25ml 4300円(税抜)

「入りやすくて出にくい」「ムチムチの密度が高まって、肌が育ってくる感じ」と、ひろ美先生も太鼓判を押す美容液オイル。12種類の美容成分を配合した「美容液層」と、米ぬか油、椿油などを配合した「オイル層」の2層タイプ。硬くなった肌をやわらげ、ツヤとなめらかさを与えます。

 

 


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Photo:Kayo Takashima