Skincare & Bodycare スキンケア・ボディケア

アラフォーのベースメイク、CCクリームの正しい使い方で輝きは上がる

2019.01.04

1本で使い勝手のいいCCクリームは、アラフォーのベースメイクに最適。選び方、塗り方、塗る部分を今一度見直して、良く言えば自然な"自己流"ベースメイクから、計算された品のいいナチュラル肌になれる正しい使い方を伝授。

 

 

ベースメイクのやり方次第で、より美しさも上がる!

頬や小鼻の毛穴、キメの乱れや色むら、カサつき...。すっぴんの肌のさまざまな弱点も、なかったかのようになめらか&きれいに整えるベースメイクは、大人の身だしなみの基本です。肌は着実に年齢を重ねて、様々なトラブルも乗り越えてきたけれど、ことベースメイクに関しては、メイクを覚えた昔の頃と、さほどプロセスは変わってなかったり、自己流だったり。せっかくのベースメイク、正しく使わないともったいない。米肌ビューティープロデューサーの宇都宮己良子さんは、「ベースメイクの仕上がり次第で、もっと美しさをアップできる」と、その重要さ、美しさの変化を力説します。ベースメイクがランクアップするなら、もっとその人の美しさがにじみ出るはず。そこで、今アラフォー世代になった自分がもっと輝ける、ベースメイクの作り方を伺いました。

R40におすすめはカバー力のあるCCクリーム

時間のない忙しい朝のベースメイク作りに便利なのは、1つで何役もこなす、言わずと知れたCCクリーム。とはいえ、いわゆる一般的なCCクリームは、塗り感がなく、色味補正を目的にして素肌っぽい仕上がりのものがほとんど。
「アラフォー世代向けのCCクリームは、手軽に肌の悩みを隠せる、カバー力があるものを選ぶと、美しく滑らかなベース作りが簡単にかないます。米肌の澄肌ホワイトCCクリームは、『Complete Clearness』の略で、くすみや毛穴、シミなどを自然にカバーし、明るく澄んだ仕上がりが特長です。正しい使い方を知れば、美しさをもっとレベルアップさせることができますよ」という宇都宮さんに、コツを詳しく聞きました。

<正しいCCクリームの選び方>
◆カバー力
素肌感のある、色味補正など薄塗りのものでなく、肌悩みを隠せるカバー力のあるもの。ただし厚塗り感は全く感じさせず、気になる肌悩みはしっかりカバーできるものが理想。「薄膜&ハイカバー」の米肌「澄肌ホワイトCCクリーム」がおすすめ。

◆色の選び方
よく言われることですが、あごから耳にかけてのフェイスラインにベースメイク料を置いたとき、首の色と近い色を選ぶことがオススメです。

◆使用する量
「厚塗りは老けて見える」とも言われるものの、「老けて見える量」は基本的にはありません。老けて見えるのは、ポイントメイクとのバランスにより異なります。また、顔のどの部位を薄くつけるか、しっかりカバーしたいかは、下記で詳しく紹介します。

まず、CCクリームを塗る前に、しっかり保湿してなじませる

いつもどおり、スキンケア化粧品を塗布してから、「ある程度肌になじんだ」と感じてから、ベースメイク料をつけていきましょう。充分な保湿こそが、仕上がりの美しさを左右します。スキンケアがなじむ前につけると、メイク崩れしやすくなるので、要注意!

では、基本のCCクリームの塗り方からレッスン!

①CCクリームを手の甲に出して平らに
手の甲にCCクリームを適量※出し、中指と薬指で伸ばし、平らにします。このひと手間で、肌にムラなく伸ばせます。
(※ポンプ1プッシュ分が基本量となりますが、お好みで加減してください)

 

 

②顔の5点にCCクリームを置く
中指と薬指の腹を使って、顔にスタンプを押すように、両頬、額、あご、鼻筋の5ヵ所にCCクリームを平らに置きます。

 

 

③頬、額、口のまわり
中指と薬指の腹を使って、内側から外側に向かうイメージで、やさしくたたき込みます。

 

 

④スポンジでパッティングする
メイク用のスポンジ※で、顔全体を力を抜いてパッティングします。スポンジでパッティングすると、CCクリームが肌により密着するので、透明感が出ます。また崩れにくくなるメリットも。このステップを入れることで、ムラなくキレイに仕上がります。

 

 

※使用するスポンジは、ある程度厚みのあるリキッドファンデーション用スポンジがおすすめです。スポンジに弾力性があるものは、CCクリームがより簡単に肌にピタッと密着されやすくなります。無い場合は、パウダーファンデーション用の薄めのスポンジでも代用可能。パッティングする際は、ファンデーションがついていないほうの面を使いましょう。

⑤鼻筋、小鼻
中指を使って眉間から鼻筋に向かって伸ばします。鼻の側面は、眉頭の下から小鼻まで、鼻の側面に沿って伸ばします。小鼻の毛穴が気になる場合は、小鼻のカーブに沿い、上下に何度かなぞって、CCクリームを毛穴に埋め込むようにつけます。これで、基本のつけ方は完了。

 

 

キレイ度アップにはコンシーラー使いでベースメイクを格上げ

ただやみくもに、顔全体にパパパッとCCクリームを広げるだけでは、完成のまだ一歩手前。ちょんちょん、と細かい場所に丁寧に密着させるだけで、いつものベースメイクがよそいき顔に急変します。下の5か所がコツ。

【キレイ度アップのPOINT】①小鼻の赤みを消す
小鼻の立ち上がり、カーブ部分の赤みを消すと、全体の仕上がりが一層キレイに見えます。このひと手間こそが、頬につけるチークを際立たせ、存在感が確実にアップします。中指か筆で、丁寧につけて。

・指を使って
中指に少量(両方の小鼻のカーブで米粒1個分程度)のCCクリームを取り、小鼻のカーブに沿って塗布します。その後、CCクリームのついていない薬指を使って、押し込むようにして肌になじませます。

 

 

・筆を使って
メイク用の筆を使うと左記のイラストのように、小鼻のカーブがキレイに消せるので、おすすめです。

 

 

【キレイ度アップのPOINT】②目の周りの影を消す

◆上まぶた、下まぶたの影を明るく
中指に少量のCCクリームを取り、下まぶたに3箇所程度、上まぶたに2箇所程度置きます。薬指※で、やさしくたたき込みます。

薬指が一番力が入りにくい指なのでおすすめです。またこのステップでは薬指にCCクリームがついていない状態がベストです。早く肌に密着させることができます。薬指にCCクリームが残っている場合は、軽くティッシュで拭き取りましょう。

 

 

※どのプロセスでも、CCクリームを肌に密着させるときは、指にはCCクリームがついていない状態にしておきます。手についていると、ズルズルと滑りやすくなり、密着しにくくなるので注意。

◆目頭と目尻の影を消す
目頭と目尻は、くすみやすい部位です。この部分もしっかりとカバーしましょう。

・指を使って
中指でCCクリームを取り、左記2箇所の赤の囲み部分に置きます。薬指でやさしくたたき込み、肌に密着させます。

 

 

・筆を使って
より狭い範囲でピンポイントにCCクリームを重ねづけできるので、おすすめ。なじませるときは、薬指でやさしくたたき込みます。

 

 

【キレイ度アップのPOINT】③口角の影を消す
口角の影を消すと、ぼやけた輪郭がはっきりして、リップがより映えて若見えします。

中指に少量のCCクリームを取り、口角下(影のできるところ)に置きます。唇の内側に向かって、CCクリームのついていない薬指でなじませます。

 

 

【キレイ度アップのPOINT】④気になるシミを消す
指でもOKですが、ブラシを使うとさらにキレイな仕上がりに。指、細いブラシのいずれかを使って、手の甲に置いたCCクリームを取り、気になるシミのひとつひとつに置いて塗ります。

・指を使用
中指の先にCCクリームを取り、シミの箇所に置きます。CCクリームのついていない薬指で、チョンチョンと押さえて終了。決して伸ばさないように注意。

・ブラシを使用

1:手の甲に置いたCCクリームにブラシを当て、CCクリームがブラシになるべく均等な厚みになるようにとります。

 

 

2:カバーしたい箇所につけます。面積の広いシミや色ムラは、伸ばすのではなく、置くようにつけます。最後に、CCクリームのついていない薬指で、チョンチョンと押さえて終了。伸ばさないように注意しましょう。

 

 

【キレイ度アップのPOINT】⑤生え際&フェイスライン

生え際とフェイスラインを自然にぼかすと、CCクリームがついていない境目がより自然になり、塗った感が解消されてより自然な美しさに。CCクリームは足さずに、中指と薬指を使って、既にCCクリームがついている生え際を内側から外側へ向かってぼかします。耳の下からあご先は、首方向へぼかします。

 

 

【アラフォーのベースメイクにおすすめのCCクリーム】
澄肌ホワイトCCクリーム [ SPF50+/PA++++ ] 01(普通の明るさの自然な肌色) 30ml 3,500円(税抜)

クリーム、日やけ止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダー、の6役を1本でこなす、カバー力の高いCCクリーム。

[ SPF50+/PA++++ ]という強力な紫外線防止効果で、シミやシワ、乾燥などからガード。皮脂によるくすみや毛穴の開きを抑えて、朝のつけたてのサラサラ感が長時間持続します。

 

 


<関連記事>
なぜ?アラフォーになると顔が大きく見える理由と小顔メイク術
マスクする日のお手軽美人メイク
肌悩みやシーンで使い分け! BB・CCクリームの上手な使いこなし術

Text:Yuka Hanyuda